健康

2016/10/06

朝が辛い…! それって本当に低血圧!? 手軽に出来る改善方法

朝が辛い…! それって本当に低血圧!? 手軽に出来る改善方法

朝に弱く、出勤が億劫になってしまっているという今回の相談者さん。ご自身では低血圧だと思っているとのことですが、簡単に低血圧を改善する方法はあるのでしょうか?

20代男性からの相談:「手軽で継続しやすい低血圧の改善方法を教えて下さい」

私は、医師の診断を受けたわけではないのですが、自分が低血圧だと思っています。やはり、寝起きの調子が悪く、朝起きると毎日のようにふらつきを感じます。そこで低血圧の改善法を探しているのですが、自分で調べた方法を実践してもあまり上手くいきません。相変わらず朝が弱いので、仕事に行くのも億劫になり、ストレスが溜まるばかりです。なので、手軽に出来て継続するのも簡単な低血圧の改善方法がありましたら教えて欲しいです。

低血圧を改善するには自分を知ろう

低血圧で悩んでいる人は、高血圧で悩む人と同様に多くいるようです。血圧は日々のチェックが大切なものですから、毎日の血圧の推移を知ることで、改善法が分かってくるというケースがあると専門家は言います。

私が診ている患者さんも低血圧で悩んでられる方かたくさんおられます。まず、自分を知ることで改善できることがあります。(医師)
初めに毎日寝る前と朝起きる時の血圧を測ってください。上の血圧が110~130まででしたら大丈夫です。下の血圧が80前後でしたら大丈夫です。もし下の血圧が80を切る場合は低血圧ですので、原因を探り対処が必要ですが、稀に低い方でも日常生活に影響なく暮らしておられます。(医師)

低血圧改善には足のマッサージや身体を温めることが有効

低血圧を改善するには、日頃からできる簡単な対策があるとのことです。今回教えていただいたのは、いくつかの民間療法です。自分でできるものを試してみましょう。それでも改善が見られない場合は、低血圧ではない場合もあるかもしれません。

対処方法として民間的な方法ですが、寝る前に足全体をマッサージをする・体を冷やさず温めて寝るなど、血液の循環を良くすることで低血圧の症状緩和できます。(医師)
水分を摂ると循環血液量が増えるために、血圧も上がります。また、起きる前に足を少し挙上してから起きると、脳に血液がいくために起き易いかもしれません。(看護師)
改善がない場合は、実際は低血圧ではない可能性も考えられます。血圧を自宅で測ってみるといいでしょう。血圧が高くてもふらふらすることがあります。貧血や腎機能の低下など他に調子が悪くなる原因があって起きられないのかもしれません。一度医療機関の受診を検討してみてはいかがでしょうか。(看護師)

低血圧の原因は自律神経の乱れ

低血圧の原因は生活習慣に端を発する自律神経の乱れだと専門家は指摘しています。正しいとされる生活を続けることが、体質の改善に繋がるということもあるようです。もし日々の生活を見直してみて、良くないと思われる習慣があった時はそれを改善していきましょう。

低血圧にも種類があります。起立性低血圧は脳貧血ともいわれます。二次性低血圧は他の疾患により合併症で起こるものです。本能性低血圧原因不明の低血圧があります。(医師)
低血圧の症状ですが、朝布団から出られない、急に立ち上がるとめまいがする、疲れやすいし疲れがが取れない。頭痛や肩こりがひどいなど低血圧で見られる症状です。(医師)
低血圧の主な原因は自律神経の乱れが原因と言われています。低血圧を改善するためには、自律神経を整えるために、規則正しい生活、十分な睡眠、早寝早起き、朝食をとる、朝起きたらシャワーを浴びることが有効だと考えられています。(看護師)
健康診断の血圧結果を参考にして不安でしたら病院の受診をお勧めいたします。(医師)

高血圧に比べて低血圧はあまり問題視されないケースが多いですが、自律神経の乱れが低血圧の原因であれば、別の新たな病気を呼び込んでしまう恐れもあります。まずは、生活習慣を見直し、日々の血圧をチェックしましょう。また、自分の判断ではなく、医師の診断を受けることもとても重要なことです。体調の面で気になることがあったら、医療機関を受診するのも一つの手です。

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