健康

2016/10/05

悪玉コレステロールは日々のちょっとした努力で下げられる

悪玉コレステロールは日々のちょっとした努力で下げられる

悪玉コレステロールの数値が高いことで病気のリスクが高まることは広く知られています。そのための、対策も食生活の改善や運動ということは周知されているでしょう。では、それ以外にコレステロールを下げる方法はあるのでしょうか?

30代男性からの相談:「食事療法や運動以外で悪玉コレステロールを下げる方法は?」

私は健康診断でLDLコレステロールが若干高いと指摘されました。コレステロールには色々な種類があって詳しくなかったのですが、調べてみると、LDLコレステロールは悪玉コレステロールと呼ばれていて、放っておくと動脈硬化になってしまうということが分かりました。医師からは食事に気を付けることと出来るだけ運動をするようにと言われましたが、私は一人暮らしで仕事も忙しくて食事に気を遣ったり運動をするような時間がなかなか取れません。このような場合は、どのようにしてコレステロールを下げればよいでしょうか? 食事や運動以外でなにか方法があれば教えて頂きたいです。

悪玉コレステロールを下げるにはサプリか水を

悪玉コレステロールを下げるのに効果的なのは食事を見直したり運動をすることです。今回の相談者さんの場合は、サプリを使うことや水を多く飲むことが推奨されています。

食事や運動以外にLDLコレステロールを下げるのは、お薬の力を借りるのが効果的だと考えられます。ですが、LDLコレステロールが若干高いとのことですので、薬の力は必要ないと思われます。(看護師) この場合は、サプリメントの力を借りる事になると思われます。サプリメントは魚油をとる事になります。魚油をとる事で得られるメリットは、コレステロールを下げ、動脈硬化のリスクを下げるのみならず、脳にも好影響が期待されていますので、仕事の効率も上がるのでお勧めしています。(看護師) あとは、お水を多くとる事で不純物を流したり、心配されている動脈硬化にも多少なりともリスクを下げる事ができます。(看護師)

肉類や油の多い食事がコレステロールを上げる

悪玉コレステロールが高いことで、動脈硬化のリスクが高まることは相談者さんがおっしゃっている通りです。現在の食生活が悪玉コレステロールの高い状態に繋がっているのでは、と専門家は指摘します。

悪玉コレステロール値が高いと、余分なコレステロールが血管の壁にくっつき動脈硬化の原因になります。狭心症、脳卒中、心筋梗塞のリスクが高まります。(看護師) LDLコレステロールは140以上で治療の対象になります。高血圧、糖尿病があるとリスクが高くなるので、数値が120以上でも治療の対象になります。(看護師) 実際の相談者様の数値がどのくらいなのかわかりませんが、コレステロールは食事、運動なのでも変動します。食生活でおそらく今は肉類や油の多いものを多く摂っているのではないでしょうか?(看護師)

コレステロール対策は小さな一歩から

今回の相談者さんのように、コレステロールを下げるための対策が大掛かりなものだと考えてしまう方もいらっしゃるようです。しかし、とても簡単なことでも対策になるということを教えてくれました。

食事と運動に対してネガティブになっていますが、食事はコンビニでサラダを一つ加える、野菜が入っているものにする、運動は階段を使う回数を増やすなど日常生活にプラスαで構わないのです。このような簡単な運動するのはアクティブレストと言われ、仕事にも好影響となりますのでお勧めしております。(看護師) 肉より魚を食べるようにし、揚げ物を食べる回数を減らしていくことから始めてはいかがでしょうか。(看護師)

万歩計で意識改革?

日々の生活習慣の中で、喫煙も動脈硬化の進行を速めてしまう要因になりえます。喫煙している場合は、タバコをやめて、毎日の生活の中に軽い運動を取り入れるように心がけましょう。

喫煙は動脈硬化を進行させて、心臓の病気、脳卒中のリスクを上げてしまいます。できれば禁煙をお勧めします。(看護師) 運動は朝軽くジョギングを30分程度することをお勧めしますが、無理な場合はなるべく階段を使う、普段の生活や仕事の中で動くことを心がけていくようにしてください。万歩計を身に着けていると意識も変わると思います。(看護師)

悪玉コレステロールが上がることが大きな病気の引き金になることがあります。コレステロール対策は面倒くさいと感じていませんか? コレステロールを下げる方法は日常のごく簡単なところにあるのです。少しずつ意識を変えていくことで、自然と数値も改善されてくるかもしれません。まずは、できることから始めてみましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加