口臭

2016/09/30

口臭ケアしても臭いのは舌の裏に原因があるのかも!?

口臭ケアしても臭いのは舌の裏に原因があるのかも!?

口臭のケアをしていても臭いと言われてしまうという今回の相談者さん。歯や舌を磨くことで対策をしているものの、効果が得られないと言います。内臓にも問題はなく、一体何が口臭の原因なのでしょうか。

40代男性からの相談:「口臭ケアをしているのに臭いと言われます」

何人かの友人から口の中が臭いと言われました。そこで、歯を念入りに磨いたり、歯磨き後もリステリンを使用しています。さらに、本を調べたら口臭の原因は舌の汚れが原因と書いてあって、舌用のブラシを購入して念入りに掃除をしています。口臭のもう一つの原因は内臓に問題があるそうです。会社の定期検診や人間ドッグを受けても異常は見られずに決まって正常です。それでも友人から真顔で「臭い」と言われました。何が原因なのでしょうか?

口臭の原因が舌の裏側にあるケースもある

口臭の原因は口内環境や内臓疾患によるものがあります。今回の相談者さんがいうように、舌が口臭の原因となっている場合もありますが、舌の表面だけでなく裏側も気にするといいというアドバイスを頂きました。

口腔内の異臭はよく相談されます。男性女性限らずに起こる事です。まず、質問に書かれておられる事は間違いはありません。歯ブラシやリステリンなどを使用する事は皆様が日常されておられますので、今回は少し違った方面からお話をいたします。(医師)
口臭は歯肉炎とか歯と歯の間の食べ物の残りかすによって起こるものと内臓疾患によるものがあります。内臓疾患は健診で何もないのでしたら、あと考えられることは、舌根の裏に食べかすや粘膜が残っていないかということです。(医師)
上の舌はどなたも鏡で確認されてますので掃除をされていますが、舌の裏の奥にたまったものが結構ありますので、掃除されたらいいでしょう。(医師)

口臭の改善には歯医者での定期的な歯石除去が効果的

日々の歯磨きを頑張っていたとしても、それでは取れない原因があります。歯石や虫歯は歯医者の力が必要となります。口内の環境を常に清潔に保つことで、少なくとも口内環境からくる口臭は防ぐことができます。

歯磨きや舌磨きは口臭を改善させるためにはとても大切なことですが、口臭が普通の歯磨きでは取れないような歯石や虫歯が原因でも起きる場合がありますので、定期的に歯医者で歯石取りをしてもらってもいいかもしれません。(看護師)
歯医者さんに行って歯垢除去で口の中を綺麗にしてもらい、舌の裏を指先で丁寧に掻き出すようにして掃除をしてください。(医師)

口臭は食生活や喫煙によっても引き起こされる

日々の食生活や食習慣は口臭に大きな影響を与えています。特に暴飲暴食や早食いなどは胃の中から口臭を発生させてしまう要因になりえるのです。他にも喫煙や飲酒にも気をつけたいところです。

食生活が不規則であったり、暴飲暴食、偏った栄養や野菜不足により口臭が酷くなる場合もあります。(看護師)
毎日の喫煙や飲酒でも口臭は起きます。そのような食事や早く食べる習慣がある人は胃にガスが溜まりやすいために胃のガスが逆流を起こし、話すたびにゲップをしながらガスを出している状態になっているので口臭がきつくなる場合もあります。(看護師)

鼻炎や胃の不調も口臭のもとになる

口臭は口の中だけでなく、口を繋がった鼻にも原因があるケースもあります。口内環境を整えても口臭が治まらない場合は、他に原因がないか探してみましょう。

慢性の鼻炎や鼻づまり、蓄膿でも口臭が酷くなることもあります。(看護師)
鼻の奥に喉と繋がっているところから粘膜のようなものが流れてくることも口臭の原因です。(医師)
胃の不調からも口臭は考えられるので、内科と鼻粘膜はお薬で治す方法がございますので耳鼻咽喉科で相談されるといいでしょう。(医師)

栄養バランスと野菜中心の生活で口臭予防

原因が分からない場合は、日々の食事を見直しましょう。食の改善を続けてみて効果が現われないようであれば、医療機関を受診するのも手です。

健康診断で問題がないのであれば、まずは日頃の食習慣を見直して、栄養バランスのある野菜中心の食生活を心がけてみてはどうでしょうか。(看護師)

自分の口臭が気になってしまうことで、日々ストレスを溜めてしまうかもしれません。まずは、口内環境を整えることから始めましょう。日々の生活を見直すことで、口臭が改善されるかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加