髭・体毛

2016/09/26

カミソリ負けしない髭剃りの方法…起床後10~20分が決め手

カミソリ負けしない髭剃りの方法…起床後10~20分が決め手

カミソリ負けしない髭剃りの方法を探している方も多いでしょう。今回の相談者もその一人です。傷から病気になるのも怖いといいます。上手な髭の剃り方について、専門家に聞いてみました。

30代男性からの相談:「髭剃りの時に怪我をしてしまいます」

髭が濃く、毎朝必ず髭を剃ります。電気カミソリでは剃り切れず、T字カミソリでも剃っていますが、いつも皮膚を傷つけてしまいます。最近はワイヤー入りのカミソリもあり、怪我をしにくくなっていますが、それでもまだ傷つけてしまいます。怪我から新たな病気に発展するのも怖いです。上手な髭の剃り方や、怪我の際の処置について教えてください。

髭剃りは起床後10~20分後 剃る前に髭を温めて

髭を剃るのは、顔のむくみがとれる起床後10~20分ごろがよいようです。剃る前に髭を温め、柔らかくすると剃りやすくなります。シェービング剤や、アフターローションは必ず使いましょう。

髭剃りは、むくみがとれ肌の水分量が多い、起床後10分~20分がベストです。剃る前は洗顔や蒸しタオルで肌を温め、髭を柔らかくするとよいでしょう。シェービング剤を数秒間放置すれば、髭に馴染んで、剃りやすくなります。逆剃りは肌を傷める原因です。生えている走行に沿って剃り、剃ったらアフターローションなどで肌を保湿しましょう。(看護師)
剃る時は、温かいタオルやお湯で剃る部分を温め、髭を柔らかくしシェービング剤をつけましょう。毛の流れにそって剃り、一通り終わったら剃り残しを逆剃りします。剃り残しがあるからと、同じ部分を何度も剃ったりシェービング剤を使用しなかったりすると、皮膚に細かい傷ができ皮膚の炎症を起こしやすくなります。剃った後は水でよくすすぎ、化粧水やアフターシェーブローションなどで保湿しましょう。(医師)

怪我したら軟膏を、炎症を起こしたら皮膚科の受診を

怪我をしたら、傷口を抑え、殺菌消毒作用や止血効果がある軟膏を塗りましょう。傷があるときは髭剃りはやめ、炎症を起こしたら皮膚科で薬を処方してもらいましょう。

髭剃りで怪我をしたら、温めた蒸しタオルで傷口を押さえます。その後、殺菌消毒作用や止血効果のあるオロナイン軟膏などを塗布します。赤いブツブツは毛嚢炎で、カミソリ負けや傷がついた時、ばい菌が侵入して、炎症を起こすことがあります。その場合は皮膚科で適切な薬を処方してもらいましょう。(看護師)
髭剃りは、皮膚の角質層を傷めてしまうことがあります。その結果、肌を保護する働きが低下し、ニキビや発赤など、肌トラブルを起こします。カミソリタイプの髭剃りは、皮膚に直接刃を当てるため、肌を傷つけやすくなります。電気シェーバーは、外刃と内刃の作りから、肌を傷めにくい構造になっています。(看護師)
皮膚に傷がある時の髭剃りはお勧めできません。傷を深くさせる場合もありますし、感染を起こすこともあります。傷が治るのを待ってから、髭剃りを行ってください。(医師)

髭剃りは顔のむくみがとれてからがよいようです。髭を温め、シェービング剤を馴染ませると、剃りやすくなります。剃ったらアフターローションで保湿しましょう。怪我をしたら止血して、軟膏などを塗りましょう。

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