陰茎

2014/11/01

早漏がコンプレックスに・・・どうすれば?

早漏がコンプレックスに・・・どうすれば?

自分は早漏だ、そう思い込んでいる男性は意外に多いようですが、そもそも早漏の定義とはどのようなものなのでしょうか?調べてみると、射精をコントロールできず、意思に反して射精してしまう。あるいは挿入前、または挿入後の極めて短い時間内で射精してしまうなど、必ずしも統一された定義はないようです。今回は、早漏に悩む30代男性からのご相談です。

30代男性からのご相談:「早漏がコンプレックスに。女性に接するのも億劫です。」

自分は早漏で、そうした行為をしても刺激に耐えられず、すぐに射精してしまいます。ネットで改善方法を検索したり、自分でできる治療法などを探したのですがどれもダメでした。病院での治療も考えてはいるのですが、そもそもこうした治療を行っているのか不明ですし、それを電話で確認することも恥ずかしくてできずにいます。この問題のせいで女性に接することも億劫になってしまい、コンプレックスとなってしまってつらいです。どうか良いアドバイスをお願いします。

トレーニングによる筋力アップで、症状改善の可能性も。

射精に関係する筋力を向上させることで、症状を改善できる可能性もあるようです。

射精に関わる筋肉として、排泄をコントロールするために大切な、一般的にはPC筋と言われている骨盤底筋群があります。この筋力が衰えると、女性、男性ともに残尿感や排尿のしづらさを感じてきたり、また射精の勢いの衰えなどに繋がってきます。また、締め付けることで、刺激に対する我慢などコントロールにも役立つと言われています。骨盤底筋群を鍛えるトレーニングとしては、肛門を5秒間締め、5秒間緩めるのが基本となり、これを朝、昼、夕、就寝前に10回ずつ、最低40回されることをお勧めします。やり過ぎと言うことはありませんので、寝ながらや仕事の合間など、気がついた時にいつでも行ってみて下さい。トレーニングをやめると筋力は減退していきますので、継続して行うようにして下さい。(看護師)

効果がなければ専門医を受診。電話での問い合せが恥ずかしい場合はメールでも。

早漏の対策としては、他にもスクイーズ法やセマンズ法(スタート・ストップ法)といったトレーニング法や、内服薬などの薬剤もあるようですので、早めに専門医を受診されることがお勧めです。

早くつらい状態から脱するためには、早期に受診をされた方が良いと思います。電話で相談する他に、メールで問い合わせができるところもあるようですので、まずは病院やクリニックのHPで治療を行っているか確認してみてはいかがでしょうか。(看護師)
トレーニングを行っても症状が改善せずにお悩みの場合は、専門医を受診すると気持ちの安定につながるかもしれません。(看護師)

自分は早漏ではないか、とお悩みの方の大多数は身体の機能に問題はなく、心因性によるようです。パートナーの女性がオーガズムに達する前に射精してしまい、そのことをパートナーに責められたり、あるいはそれが原因でなんらかのしこりができてしまったりして、自信を失ってしまうことが最大の要因なのかもしれません。そうならないよう、日頃からパートナーとのコミュニケーションを大切にし、挿入にこだわらない、リラックスしたセックスを心がけるようになさってはいかがでしょうか。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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