体臭

2016/07/22

妻に「汗臭い」と言われショック…気になるニオイを改善するには?

妻に「汗臭い」と言われショック…気になるニオイを改善するには?

自分の汗の臭いは、自分ではわからないことが多いので気になりますよね。家族や友人から汗臭いといわれてしまうと、職場でも周りから自分は汗臭いと思われていないか心配で一層気になります。今回もそんな汗の臭い悩む男性からの相談が寄せられています。汗の臭い解消にはどんな対策をすればよいのでしょうか。

30代男性からの相談:「妻に汗臭いと言われ体臭が気になります。汗の臭いを抑える方法を教えてください。」

普段マラソンや筋トレをして汗を流すのが好きなのですが、汗だくになって家に帰ると奥さんから「臭い」と言われ顔を背けられます。自分が入った後のお風呂場も、ずっと臭いが残るそうで1日中換気扇をつけています。自分ではわからないので、他の人からもそう思われているのではないかと思うと、心配で気になります。特に会社ではあまり空調が効いておらず、夏場は汗だくで仕事をします。周りの人から臭いと思われないためには、どうしたらよいでしょうか。(30代・男性)

汗の臭いが強くなる原因をカットする工夫を

汗をこまめに拭く、食事内容を見直すなど、汗の臭いが強くならないよう工夫する方法がアドバイスされています。もしワキガが原因であれば皮膚科で相談するのがよいようです。

本来、汗はの臭いは無臭です。衣類についた細菌が繁殖して臭いが発生します。なので簡単にできることとしては、汗をこまめに拭くことです。こまめに拭いていくことで匂いの原因となる雑菌が繁殖するのを抑制し、臭いが強くなるのを予防できます。また、臭いが強くなる原因として体内の活性酸素が影響しているかもしれません。この活性酸素は抗酸化作用のある食材などを摂取することで、抑制することができます。抗菌作用のある食材で挙げられるのはヨーグルト、緑茶、リンゴ、アロエなどが一般的です。(看護師)
汗の臭いというのは必ずしも不快ではありません。喫煙習慣、飲酒、ストレス、食事の内容などの影響を受けるものですから、自分自身で注意できる部分もあります。ワキガなどの場合は、皮膚科で治療を受けることが必要になってくると思います。心配でしたら、皮膚科で相談されるとよいでしょう。(看護師)
汗が出る汗腺には2種類があり、通常の運動なんかをした時に出るのがエクリン腺からの汗、脇や外陰部などのニオイを放つところに掻くのがアポクリン腺から出る汗です。エクリン腺から出る汗は99%が水分のためほぼ無臭です。残りの1%はミネラル、塩分、アンモニア、尿素といった成分ですが1%ため全然臭いません。一方でアポクリン腺から出る汗は少し白っぽく、ベタベタします。この腺からでる汗はタンパク質、脂質、糖質、アンモニアといった成分が主となり嫌なニオイを放ちます。自分の匂いを確認するには、普段の匂いがついたシャツを直接臭ってみたり、脇汗をかいたときなどに脇汗をハンカチや指などでこすりとってニオイをかいでみましょう。(看護師)

速乾インナーや制汗剤の活用も

汗だくで仕事をする職場では、速乾性のインナーや制汗剤などを上手に活用して、周りに配慮するのもよさそうです。

エチケットとして同僚に気をつかうのであれば、身に着けるインナーなどを速乾性のものに変えられてはいかがでしょうか。季節的にも企業側がそういったものをCMとして放送していますし、スポーツ用品店で購入することも可能です。ドラッグストアではシーズンものとして市販の制汗剤などが各種販売されていますので、利用してみてください。(看護師)

汗の臭いを抑えるには、こまめに拭きとる、食事内容に注意するなど、汗の臭いを強くする要因をカットする工夫が有効です。また、周囲の人に対する気配りとして臭い対策をするのであれば、速乾インナーや制汗剤などを上手に取り入れる方法もオススメです。

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