多汗症

2016/07/15

ワイシャツの腋がすぐに黄ばむ…汗を抑える方法は?

ワイシャツの腋がすぐに黄ばむ…汗を抑える方法は?

クールビズが広く認知されるようになっても、真夏にスーツの着用が必要な職種もあると思います。今回は汗でシャツの腋や襟がすぐに黄ばんでしまうという男性からの相談です。手術を受けずに汗を抑えるよい方法はあるのでしょうか。

男性からの相談:「手術以外に汗をかきにくくする治療法は?」

元々汗かきで、働き始めてからスーツを常に着ています。毎日服は替えていますが、肌着の腋部分やワイシャツの襟部分がすぐに黄ばんでしまいます。極力寝る前には洗濯して干していますが、気が付くと汚れています。確かに仕事中に汗をかき続けているので、汚れるのは仕方がないですが、出来るだけ汗を抑制する方法はありますか。手術等では発汗機能を止められるそうですが、他に何か方法はないでしょうか?(30代・男性)

着るものの素材を吟味して

シャツや下着は、通気性や吸収性のよいものを選ぶとよいでしょう。汗のかきやすい部分を冷やすのも効果があるそうです。

スーツなので難しいかもしれませんが、できるだけ通気性のよい素材にしましょう。自律神経が乱れても汗をかきやすくなります。生活習慣を見直してリラックスする機会を多くできれば、少し落ち着くかもしれません。汗は体温調節のために出るため、首や腋などリンパの通り道を冷やすことで汗を減らすことが可能です。(看護師)
汗は体温を下げるために分泌されているので汗をかかないと体温が下がらないため、必ずしも抑える必要はないと思います。着用するワイシャツの下にインナーとして、吸湿性や速乾性のある素材のものを着用されてはいかがでしょうか。(看護師)

医師や薬剤師に相談を

漢方の服用やツボ押しで改善されることもあるようですが、多汗症の場合は皮膚科での治療が可能です。

簡単に実践できそうなものとしては、ドラッグストアなどで薬剤師に相談して漢方を服用したり、ろうきゅう・ふくゆ・だいほうなど汗を抑えるといわれているツボを刺激することをお勧めします。半側発汗という方法で、胸を圧迫することで顔や首などの汗を一時的に抑えることも出来るといわれています。 (看護師)
汗を多くかく症状に多汗症があります。こちらは皮膚科で治療を受けることができますので、皮膚科で相談されてみてはいかがでしょうか。(看護師)
手術する方法や、軟膏などの外用やボツリヌス菌を注射して発汗を抑制する方法があります。治療方法にはメリットデメリットがありますので、お近くの皮膚科はどのような治療が行われているのか確認のうえ、受診してください。(看護師)
手術しなくても注射で効果的に汗を減らすこともできるので、あまりに困るのでしたらそちらを強くお勧めします。(看護師)

手術以外でも皮膚科で注射や軟膏を処方してもらったり、漢方やツボ押しで発汗を抑える方法もあるようです。肌着もなるべく通気性や吸収性のよい素材を選びましょう。

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