口臭

2016/07/07

嫌な口臭を消し去りたい!効果的な方法はあるか?

嫌な口臭を消し去りたい!効果的な方法はあるか?

口臭は一度気になりだすと、何をしていても気になってしまうものです。1日3回の歯磨きとマウスウォッシュなどをしていても口臭が消えない場合、他にどのようなケアが必要なのか、また口臭が起こる原因はいったい何なのでしょうか。

20代男性からの相談:「念入りな口腔ケアも効果なし。口臭を消すにはどうすれば?」

口臭に悩んでおり、普段から人と話す時はマスクが必須です。ガムなど口臭を消すものを常に食べていますが、自分では臭いがとても気になっています。歯磨きをする時に舌を磨いたり、モンダミンなどの口臭除去剤を使用したりと様々な対策はしていますが、なかなか解消されません。その他に体臭も気になっており、一体どうすれば臭いの呪縛から解放されるのでしょうか。 (20代・男性)

口腔内の問題と、内臓疾患からくる口臭

口臭の主な原因は、虫歯など口腔内の問題が多いようですが、胃炎などの内臓疾患からくる口臭もあります。また、舌苔の除去やマウスウォッシュは唾液の分泌が減って口腔内の雑菌が増えてしまうため、逆効果の場合もあるようです。

まずは、舌磨きとマウスウォッシュをやめてみましょう。唾液は口腔内の雑菌の繁殖を抑える働きがありますが、これらの2つの行為は口腔内の唾液を徹底的に洗い流す行為です。また、ガムは口臭を消すためのものとお考えのようですが、唾液を分泌させて雑菌を繁殖させないという意識でガムを選ぶと効果的かもしれません。(看護師)
歯磨きをきちんと3回していれば、舌苔が繁殖したり歯槽膿漏にもならないでしょう。マウスウォッシュなどをやめると同時に、歯磨きの技術について見直すのもよいかもしれませんね。(看護師)
口臭の原因は主に口腔内のトラブルと、胃腸やその他臓器からくる内臓の不調が挙げられます。口腔内の原因では虫歯・歯周病・舌苔・唾液分泌の不足(ドライマウス)・磨き残しによる食べかすの付着・親知らずの磨き不足などが挙げられます。まずは口腔内にトラブルがないか、歯科で検査をするとよいでしょう。また、舌の磨きすぎは舌苔を増加させる原因になるので、専用のブラシで適度にブラッシングする程度にしましょう。(看護師)
内臓の不調が原因の場合、主に胃炎や胃・十二指腸潰瘍があり、また腎臓や肝臓の病気でも口臭が発生することがあります。口腔内のトラブルが原因でない場合は、一度内科系の検査をした方がよいかもしれません。(看護師)

臭いが発生しやすい後頭部や脇の下

体臭の原因には皮脂や汗などがありますが、後頭部や脇の下などは特に臭いが発生しやすい部位のようです。入浴の際は洗い残しがないかどうか、念入りにチェックしましょう。

体臭も発生源が様々で、足や脇の下、後頭部などは体臭が発生しやすい部位で、どの部位から臭っているのかを知る必要があります。体臭の原因には皮脂や角質や汗などがあり、しっかり洗えているようで実は洗えていない部分(足の指の間、耳の裏など)もあるので、入浴の際には気をつけましょう。(看護師)

舌苔のとりすぎやマウスウォッシュなどは、逆に雑菌が増えて口臭の原因となることもあるようです。その他にも、胃炎などの内臓疾患が原因で口臭が出ることもあるので、歯科で口腔内をチェックして問題がなければ、内科を受診してみるとよいかもしれません。

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