体臭

2016/07/07

後頭部周辺に加齢臭!?効果的なケア方法が知りたい!

後頭部周辺に加齢臭!?効果的なケア方法が知りたい!

30~40代になると、体臭について悩む人が増えてきます。家族や親しい人からの指摘で気づくことが多いようですが、汗をかきやすい頭や背中などは特に臭いが気になる部位です。加齢臭はなぜ起こるのか、また予防するための効果的な方法あるのでしょうか。

30代男性からの相談:「もしかして加齢臭?日中のケアはどうすれば?」

家内から枕が臭いといわれたことで、首周りや後頭部の臭いに悩んでおり、加齢臭なのかどうか心配になりました。現在の対応は1日1回の入浴、首周りについては昼過ぎに市販のボディシートを1回使用しています。特に汗をかきやすい体質で、頭皮から流れ出る汗はハンカチで拭いています。首周りや頭の洗い方や洗う頻度、日中のケアについて、どのような対応が適切なのか知りたいです。(30代・男性)

加齢臭の原因はノネナールという物質

臭いの元となっているのは、体内の脂肪酸が酸化して発生する「ノネナール」という物質のようです。予防のためには、野菜中心の食事でビタミンC・Eを積極的に摂ったり、また喫煙者であれば禁煙するといった生活習慣の改善も必要だとアドバイスいただきました。

その臭いは恐らく加齢臭と考えられます。現在のケアそのものに特に問題はないですが、一番重要なのは臭いの元を出さない、根本的なところからのケアということになります。加齢臭の原因はノネナールという物質です。ノネナールは体内の脂肪酸が酸化することでできますが、それが体外に排出されると臭いが発生し、更に酸化が進むことで臭いもきつくなります。(看護師)
ノネナール生成の予防には、抗酸化作用のある食材、特にビタミンCやビタミンEを意識して摂取するとよいでしょう。しかし喫煙などでビタミンCが破壊されることもあるので、タバコを吸う人であれば禁煙するなど、体質改善がカギになるようです。(看護師)
体臭の原因は皮脂と汗にあるため、皮脂腺の多い部位である頭・耳の裏・おでこ・脇の下・胸・背中などから臭いが多く発生します。対策として、脂肪の多い食事を控え野菜中心にすると、体臭を抑えることができるでしょう。(看護師)

皮脂腺が多くある部位は洗い残しに注意!

入浴時きちんと洗っているつもりでも、実は洗い残しがあったりします。耳の後ろなど細かい部分はつい忘れがちなので、意識して丁寧に洗うよう心がけましょう。

汗拭きシートなどを使用し、適宜汗や皮脂を取り除くことはよいことです。入浴時は、皮脂の多い部分をしっかり丁寧に洗いましょう。当然のことのように思えますが、実は思っている以上に正しく洗えていない場合があり、特に耳の後ろは意図的に洗わなければ洗い逃すことが多いです。また、シャンプーやボディーソープが残っているとこれも臭いの原因になるため、しっかり洗い流すようにしましょう。(看護師)

年齢とともに加齢臭が出てくる人も増えてきますが、食べるものや生活習慣の改善で臭いを軽減させることができるようです。脂っこいものは避けて野菜中心の食事をして、入浴の際は皮脂腺の多い部分は特に念入りに、洗い残しのないようにしましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加