健康

2016/07/03

目に黄疸が。原因と対処法は?

目に黄疸が。原因と対処法は?

目に黄疸が出ていて黄色みがかっていると、見た目がとても気になりますし早く治したいと思うものです。通常黄疸が出ている場合、肝炎や肝硬変などの病気が疑われその治療が必要ですが、内臓系の病気以外で考えられる原因はあるのでしょうか。

50代男性からの相談:「目の黄疸は、手術などで治すことができる?」

以前から黄疸で悩んでおり知人にその悩みを話したら、そうなってしまっては治らないといわれましたが本当でしょうか。今は医学が進歩しているので、手術を受けるなりして完治が可能であれば、ぜひ手術を受けたいと考えるほど悩んでいます。何かアドバイスをお願いします。 (50代・男性)

肝臓や胆道系の病気の可能性

目に黄疸が出ているというのは、多くの場合肝炎や胆管結石などの病気が考えられるようです。眼球そのものというより、黄疸の原因となっている病気を突き止め治療することで、黄疸は消えていくでしょう。

通常なら目の黄疸はそう簡単に出るものではありませんが、肝臓の病気をお持ちなのでしょうか。心配すべきは眼球そのものではなく、その症状を引き起こす原因となっている病気です。健康診断などは受けていますか?病気の治療を受けて原因が除去できれば、眼球の黄疸も改善されるでしょう。(看護師)
眼球に黄疸が出る病気としては肝炎・肝硬変・肝臓がん・胆管結石・すい臓がん・溶血性貧血・溶血性尿毒素症症候群・胆道閉鎖症などがあり、いずれも早急に治療を必要とするものばかりです。眼球の手術は必要ないですが、内臓系の手術が必要になってくる可能性があります。(看護師)
黄疸の原因の1つに肝臓や胆道系の病気がありますが、そのために黄疸が出ている場合は重大な病気が隠れている可能性があり、それらの原因がなくなれば黄疸は自然と消えていくでしょう。(看護師)
肝臓・胆道系の病気が原因である可能性もあるため、一度病院を受診して血液検査を受け、黄疸の原因となる病気がないか確認する必要があります。内科的な病気ではないとわかれば、次は眼科へ相談してみてはいかがでしょうか。(看護師)

瞼裂斑(けんれつはん)と呼ばれる症状であることも

白目が黄色く濁るのは、紫外線など目への刺激が原因となって起こる「瞼裂斑」とよばれる症状である可能性も考えられると、看護師さんは説明しています。

皮膚にできるシミが白目の部分にできる險裂斑(けんれつはん)と呼ばれるものがあり、紫外線やコンタクトレンズなどにより目に刺激が与えられ発生するといわれています。その他にも喫煙や加齢、パソコンや携帯電話の見過ぎなどによっても白目の部分が黄色く濁ることがあります。対処としてはこれらの原因をなるべく排除し、目によいとされている食事(緑黄色野菜など)を意識して摂取するとよいでしょう。(看護師)

白目が黄色く濁っている場合はいくつかの原因が考えられるようですが、まず心配なのは肝炎などの内臓系疾患です。病院で肝臓や胆道系の病気がないか検査をして、問題がなければ眼科で相談してみましょう。

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