メタボリック

2016/06/25

50代後半になってメタボ体型…どう改善したらよい?

50代後半になってメタボ体型…どう改善したらよい?

全体的に太ってはいなくても、お腹だけぽっこりでてくるメタボ体型。若い頃は運動すれば体重を落とせていたという相談者の男性は、50代後半になってなかなかメタボ体型が改善できないと悩んでいます。メタボ体型を改善するよい方法はあるのでしょうか。

男性からの相談:「体操をしてもお腹が引っ込まない」

身長168cm、60kg前後の体型です。元々は標準体型でしたが20代後半は動きの少ない仕事だったせいで80kgくらいになってしまいました。ランニングで体型は元に戻り、50kg前半にもなったことがあります。50代後半には精神的な病気で動くのが少なくなり、お腹だけがぽっこりと出るメタボ体型になってしまいました。体操をしていますが、お腹が引っ込みません。どのような運動、食事、生活をすればよいでしょうか?(50代・男性)

メタボ対策に有効な運動法

無理のない範囲で、ウォーキングなどの有酸素運動を毎日30分以上続けることが理想です。

精神的な病気になってしまうと動くのもつらくなりますし、無理に運動をしようとすることで精神的な負担になるので、自分のペースで精神的にも無理のないように行ってください。運動に限らず食事療法や他の生活習慣でも同じです。 (看護師)
運動はランニングでもよいですが、ウォーキングなどの負荷の少ない運動でも構いません。いずれにせよ継続出来る運動にした方がよいでしょう。運動する時間も毎日30分以上は確保したいです。また、できれば10時までには就寝してゆっくり眠れるとなおよいです。ホルモンバランスも整って肥満になりにくい体質を作ります。 (看護師)
ウォーキングやランニングといった有酸素運動を行ってください。脂肪1㎏落とすのには7200Kcal消費しなければなくせません。(看護師)

食事内容や食べ方の見直しを

摂取カロリーに気をつけ、食事内容だけでなく食べる順番にも注意を払うようにしてください。

食事はきちんと3食摂ること、内容は肉・野菜・魚をバランスよく摂ることです。和食中心で肉も摂取しましょう。食事の内容も年齢が上がることで代謝が落ちるので、摂取カロリーも必然的に減らす必要があります。日本人の体には和食が良いとされているので、食事も和食を中心にしてください。(看護師)
食べる順番なども汁物や野菜を先に食べてから、主菜や副菜を摂るように心がけてみましょう。食事の際にはよく噛むことが推奨されます。納豆、キムチ、ぬか漬けなどの発酵食品を一緒に摂ると、基礎代謝も上がるだけでなく腸内環境が整えられるので効果があるかもしれません。そういった習慣を半年ほど続けると、変化が見られると思いますので焦らずに続けてください。(看護師)

メタボ体型を改善するには、低カロリーでバランスのよい食事や食べる順番などに気を遣い、毎日無理のない範囲でウォーキングなどを続けることが大切です。

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