健康

2016/06/17

尿路結石の疑いと診断された…内服薬以外に改善方法は?

尿路結石の疑いと診断された…内服薬以外に改善方法は?

排尿痛や血尿から受診し、尿路結石の疑いと診断された男性からの相談です。内服薬以外にも民間療法などで結石の治療法はあるのでしょうか。

40代男性からの相談:「排尿痛があって困っています」

40歳の男性です。排尿するときに尿道に痛みがあります。ごくたまに血尿があります。病院で採尿して検査したのですが、その時は血尿も排尿痛もなく、特に異常がないと言われたのですが、その後家に帰るとまた排尿痛がありました。その後、違う病院へ行きました。そこでは「尿路結石の疑い」と診断されました。薬が処方され血尿は改善されたのですが、内服薬以外には尿管結石を治療する方法はないものでしょうか。民間療法などあれば教えていただきたいです。(40代・男性)

小さい石の場合は内服薬か破砕術

尿路結石が小さい場合は、基本的に内服療法か破砕術といった方法がとられるようです。水分をしっかり摂って石を出しやすくしましょう。

突然尿管に結石が作られることはないので、腎臓などで石ができたのだと思います。詳しく調べないともっと大きな石が存在している可能性もあります。尿管結石でもかなり症状が小さいもの・結石が小さいものであると考えられます。そのような場合は基本的には内服治療か破砕術です。予防に努め、水分をしっかり摂って石を出すことが有効です。(看護師)

食事と運動で予防に努めることも大切

シュウ酸やプリン体を多く含む食品を摂りすぎないよう注意し、バランスの取れた食事を心がけましょう。また、運動習慣を取り入れることも大切です。

尿管結石を民間療法で改善するためには、食事に気を付けることです。肉類を多く摂取すると体の中にはシュウ酸や尿酸と呼ばれる結石の原因が増えます。シュウ酸はホウレンソウ、大豆製品、ナッツなどにも含まれるため摂りすぎないようにしてください。(看護師)
プリン体を多く含む食品は痛風を引き起こすものとして知られていますが、結石の原因にもなりますからいわゆる高プリン体のレバー、ウニ、タラコ、アンコウ、エビなどには要注意です。結局はバランスの摂れた食事を意識することです。また日ごろから運動をしないと尿中にカルシウムを含む結石ができるので運動をすること、水分をよく摂りましょう。(看護師)

小さな尿路結石の場合、基本的には服薬か破砕術による治療になるようです。それ以外の対策としては、プリン体やシュウ酸を多く含む食品を摂りすぎないこと、適度な運動を取り入れること、水分補給を十分に行うことが挙げられます。

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