健康

2016/05/31

20代はニキビの季節?積極的に治す方法はある?

20代はニキビの季節?積極的に治す方法はある?

10代から20代にかけてニキビに悩まされる人は少なくありません。今回の相談者もその一人です。顔だけでなく、胸や背中に多く、皮膚科に行ってみたものの、そういう時期だからと薬をもらっただけだったといいます。このまま時期が過ぎるのを待つしかないのかと悩む男性ですが、積極的に改善する方法はないのでしょうか。

20代男性からの相談:「顔、胸部、背中のニキビについて」

ニキビが顔や胸周り、背中にできて気になります。原因について調べてみたら、偏った食生活やストレス、就寝時間などが影響するとあったため、生活習慣を整えてみたものの、特に変化はありません。皮膚科ではニキビができやすい年齢だからと薬を処方されただけで、長期経過療法になりました。年とともにニキビが減るのを待つしかないのでしょうか。胸部と背中に多いのは汗かきな体質と関係ありますか。(20代・男性)

皮膚を清潔に保つことで改善する場合も。汗はこまめに拭き取って

生活習慣や食生活だけでなく、皮膚が不潔になっていることもニキビの原因になります。入浴方法をチェックし、汗をかいたらこまめに拭き取るなど、清潔を心がけましょう。

ニキビの原因は、皮脂の分泌の多さや偏った食事、特に脂っこいものが多い場合や、不規則な生活だけでなく、皮膚が不潔になっていることも考えられます。身体を洗うときは、ニキビ専用か殺菌作用のあるものを使用し、風呂上りにはシャワーやかけ湯で身体に付着したままの石鹸カスやシャンプー、リンスの成分をよく洗い流しましょう。入浴後は油分を含まないニキビ用ローションなどで必ず保湿しましょう。(医師)
汗をかいたら、こまめに拭き取って、できれば汗のついたシャツは着替えてください。ニキビができても無理に潰さず、皮膚の清潔と保湿を心がけましょう。(医師)

発酵食品は皮膚の活性化に効果あり。別の病院を受診するのも一案

皮膚のサイクルを活性化してくれる発酵食品も効果があるようです。皮膚科の診断に納得がいかないときは違う病院でセカンドオピニオンを求めてみては、との声もありました。

バランスの摂れた食事や運動、ストレスの軽減、良質な睡眠は、肌トラブルを予防する効果があります。適度に運動をして血液循環をよくすることはもちろんですが、発酵食品を摂ることで皮膚のサイクルが活性化されます。可能でしたら意識的に摂るようにしてください。(看護師)
皮膚科を受診して、あまり親身になってもらえなかったのはつらいですね。病院を変えて相談してみるのもよいかもしれません。確かに10代や20代は代謝が活発な時期なので、できやすい時期としてとらえられますが、だからといってニキビで悩むのは仕方がないということにはなりません。(看護師)

皮膚が不潔になるとニキビの原因になることがあります。入浴方法を見直し、汗をかいたらすぐに拭き取って、常に清潔を心がけるのが良いようです。発酵食品を食べるなど食生活にも気を配りましょう。別の病院でセカンドオピニオンを求めるのも一つの手です。

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