健康

2016/05/28

寒い時期は大変!風邪を引く度に繰り返す肌荒れ…

寒い時期は大変!風邪を引く度に繰り返す肌荒れ…

肌の弱い人は、ちょっとした刺激でも肌トラブルを起こしがちです。でも、前もってそれを防げる方法を知っていれば、最悪の事態は回避できるはずですよね。今回の相談者も肌の弱さから繰り返し起きるトラブルに悩まされています。

40代男性からの相談:「風邪をひいた後の肌荒れ。」

私は鼻風邪をひいて鼻をかむと、治りかける頃に必ず鼻の下に出来物というかただれのようなものが出来ます。いつも一週間位で治るのですが、ただれと思われる物がある間はヒリヒリして、髭も剃れません。毎度の事なのでマメに鼻をかんでみたり、なるべくかまないで様子をみましたが、この度風邪をひいた時も結局出来てしまいました。元々肌は弱い方なのですが、出来ている間はとても恥ずかしいので、何か良い対処法があれば教えてください。(40代 男性)

擦らず優しく、刺激の少ないティッシュを使いましょう

鼻風邪で身体が辛いうえに肌トラブルまで起こしてしまう…いかんともしがたい事態です。鼻をかむことで肌に必要な油分がなくなり、鼻の下が乾燥してしまうことで起きる肌荒れ。専門家がすすめるのは肌に優しいティッシュを使って、擦らずに鼻をかむことです。また、皮膚を清潔にしてから保湿すれば、過度な乾燥を防げるでしょう。

頻回に鼻をかむことで鼻の下の皮膚が荒れてしまっていると思います。鼻をかむ時は、鼻の下を擦らないようにし、少し値段が高めですが、鼻に優しいティッシュや、少し水分が含まれたものを使用してください。かんだ後は、アルコールの入っていないウエットティッシュなどで軽くふき取って皮膚を清潔にし、保湿剤を塗ってください。(医師)

洗顔後の保湿も抜かりなく行いましょう

毎日の洗顔後にも、気をつけて保湿をするようにしましょう。保湿効果のあるクリームで、自分の肌に合ったものを選ぶと良いでしょう。

洗顔の後も、クリームなどで保湿するといいでしょう。ワセリンがよく使われていますが、100%の馬油や炎症を抑える効果のある軟膏でもいいですし、普段使っているものがあれば、それでもかまいません。メンソールの入ったものは刺激が強いので避けた方がいいでしょう。改善されない場合は皮膚科を受診してください。(医師)

鼻風邪を引くと、自分の肌が弱いことを忘れてうっかり豪快に鼻をかんでしまい、自分の肌を傷つけてしまうことがあるかもしれません。そうして二次災害的に肌トラブルを繰り返してしまう…でも、少し気をつけて鼻のかみ方や保湿に気をつけるだけでそれを防げるとすれば、実践してみる価値は大いにあると思います。

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