健康

2016/05/27

10代の頃から続く肌荒れの悩み。効果的な改善方法は?

10代の頃から続く肌荒れの悩み。効果的な改善方法は?

10代後半から肌荒れに悩んでいるという相談者。自分なりに様々な改善方法を試みたり、食事や生活習慣にも気を配ったりしているものの、肌の赤みや痒み、ニキビがおさまることはありません。他に気をつけるべきことは何かあるのでしょうか。

20代男性からの相談:「男の肌荒れについて。」

20代前半です。高校生の頃から肌荒れに悩んでいます。肌が赤くなって痒くなったり、ひどい時は痒い場所に白いニキビが出来たりして困っています。理由はまったく分かりません。生活を見直して、きちんとした生活を送っているにもかかわらず、やっぱり治りません。いちど、オロナインを使って、肌荒れを抑えていましたが、完全には治りません。野菜、果物を中心とした食事にしてもやっぱり治らずにヒリヒリ痒くて、肌が赤くなっています。周りからは「どうしたの?肌が赤くなっているよ?」などと言われて恥ずかしいです。どうしたら肌荒れが治りますか?(20代 男性)

意外と盲点?お風呂や洗髪で気をつけること

シャンプーやボディソープを使い心地や香りで選んではいないでしょうか。肌トラブルが少ない肌の強い人ならばそれでも問題ないでしょうが、相談者のように肌が弱く常にトラブルを抱えている場合は使用するものをよく吟味した方が良いでしょう。また、ナイロンタオルはよく泡立つので、身体を洗う際に使いたくなりますが、これも肌が弱い人は避けるべき。入浴後、流しきれずに髪や肌に残ってしまった洗剤も肌荒れを起こす原因になります。

シャンプーやボディソープは自身の肌にあっているものでしょうか?体を洗うものですから、できればアルコールや香料の入ったものは避けて、天然素材や無添加など、刺激の少ない物を使ってください。(医師)
体を擦る時に、ナイロンタオルやスポンジを使用しているのでしたら、肌荒れの方には禁忌です。綿など肌に優しい素材のものか、手で洗うようにしてください。入浴の最後には、シャワーで体についた洗剤をしっかり流すようにしてください。意外と髪についたシャンプーが体にも付着して、肌あれを起こすこともあります。入浴後は、クリームやローションなど、自身の肌に合ったもので、保湿してください。(医師)

年齢とともに変化する肌質…一度受診しましょう

肌に合ったシャンプーやボディソープで正しい洗い方を続けてみても肌質に改善が見られない場合は、アレルギーなど他に原因があるのかもしれません。専門医に相談してみましょう。

また、生活習慣で心当たりがなければ、日光アレルギーや他の湿疹も考えられますから、一度病院を受診してみてください。(医師)

肌質を改善するために、自分に合った洗剤を使うこと、洗い方に気をつけること、保湿をしっかり行うことなど必要なケアを紹介してきました。こういったベーシックなことは毎日地道に続けることで、じわじわと効果が表れてくるはずです。しかし、一向に改善が見られなかったり、悪化する一方の場合は他の疾患が原因かもしれません。一人で悩み続けるより早めに受診されることをおすすめします。

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