健康

2016/05/23

20代なのに身長が縮んでいるのはなぜ?対策は?

20代なのに身長が縮んでいるのはなぜ?対策は?

身長が縮むのは老化の始まり、という印象が強いですが、実は歳を重ねても縮まない人もいれば、若くても縮む場合もあるようです。20代で身長が縮み始めていることに悩む相談者に対し、専門家からどんなアドバイスがあるでしょうか。

20代男性からの相談:「身長を維持する方法は?」

毎年健康診断を受けていますが、ここ数年で身長が縮んできています。まだ27歳なので身長が縮むには早すぎると思うのですが、原因は何でしょうか。仕事柄、重い荷物を持ったり、長時間の運転を日常的に行っているため、姿勢の癖で身体が歪んでいると整体師に指摘されたことがあります。これ以上身長が縮まないようにしたいのですが、何か対策はありますか。(20代・男性)

なぜ身長が縮むのか

身長が縮む原因としては、骨格の変形や姿勢の癖によるものなどが考えられます。わずかな数値の減少なら、誤差の範囲の可能性もあります。

身長が縮む原因は、腰が曲がったりする脊椎の変形や、足の直立性が弱くなること(常に膝が曲がった状態)など姿勢によるものや、年齢とともに骨と骨の間の軟骨が減少し骨の空間が狭まること、骨密度が低い場合骨が押しつぶされることなどです。(医師)
身長の数値が微々たる差であれば、髪の毛のボリュームや顎の引き具合、機器によるものなどで誤差はあると思います。姿勢や骨盤の歪みなどでも変化すると思います。また、重いものを持つことでも、左右に筋肉量の差が生じれば重心もずれます。私たちが考えているよりもずっと身体の重心はずれているので、姿勢の癖ではないかと思います。(看護師)

日頃から正しい姿勢を心がけることが大切

身長を維持するには、日頃から正しい姿勢やバランスのよい食事などを心がけるとよいでしょう。整骨院などの専門機関で矯正することも有効です。

身長を維持するために、日頃から正しい姿勢を心がけてください。背骨の歪みは定期的に整骨院などで矯正したり、長時間の運転では休憩をはさんでストレッチや体操で背骨を伸ばしてください。食事はバランスの摂れたものを心がけ、添加物を多く含むインスタント食品などは控えてください。日光浴をするとビタミンDが形成され丈夫な骨になりますが、紫外線は皮膚トラブルの原因になるので、長時間日光浴する必要はありません。(医師)
整体などで姿勢の矯正を行えば、本来あるべき形に戻り、数値上は身長が伸びるかもしれません。日々のちょっとしたことですが長い期間続けば、姿勢のずれにつながるので、日頃から正しい姿勢や重心を意識してみましょう。(看護師)

身長が縮む原因として、骨格の変形や姿勢の癖によるものなどが考えられるそうです。身長を維持するには、日頃から正しい姿勢やバランスのよい食事などを心がけたり、整骨院などの専門機関で背骨の歪みを矯正することも一案です。

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