健康

2016/05/14

歯磨きで歯槽膿漏を徹底予防! 電動歯ブラシのおすすめの選び方

歯磨きで歯槽膿漏を徹底予防! 電動歯ブラシのおすすめの選び方

歯周病でよく聞く歯槽膿漏は、歯磨きの際の歯垢除去の不足が原因で起こる歯茎の病気で、歯科で治療する人もいます。そんな歯槽膿漏を予防するため、最近では症状に合わせて電動歯ブラシを使用する人も増えています。ここではそのおすすめの選び方を見ていきましょう。

60代男性からの相談:「歯槽膿漏の予防と電動歯ブラシのおすすめ選択法」

若い時は虫歯が怖く、こまめに歯磨きしてケアしていたためか、歯槽膿漏や歯肉炎などの歯周病にはなったことはありませんが、最近虫歯でもないのに歯茎が痛み、歯ブラシや歯周病におすすめの歯磨き粉に替えて改善を試みましたが、結局治らないため歯科に行き、歯医者さんには抜歯しないと駄目だと言われました。歯槽膿漏を予防するには一体何に注意すればよいのでしょうか。最近は歯周病の予防におすすめの電動歯ブラシも売られていますが、1500円ぐらいから、5000~6000円するものもあり、同じ電動歯ブラシなのに一体なぜそれほどの価格差があるのか分かりません。電動歯ブラシのおすすめの選び方や判断基準があれば教えてください。(60代・男性)

正しく歯磨きをして歯槽膿漏の原因となる歯垢を除去しましょう

歯ブラシは歯茎に優しい柔らかい物がおすすめです。正しく歯磨きをして歯と歯の隙間まで徹底的に歯垢を除去しましょう。また、歯槽膿漏は歯垢に繁殖した雑菌が原因が起こるので歯垢を除去する事で予防しましょう。

歯ブラシは歯に直角にあて、小刻みに動かして歯磨きしましょう。歯周病予防におすすめの歯ブラシはヘッドが小さく、毛が密集したもので、歯茎に優しい柔らかめがよいでしょう。歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシなどで歯と歯の間の歯垢も除去ましょう。(医師)
歯槽膿漏は歯に残った歯垢によって雑菌が繁殖し、歯茎や歯を支える骨の組織に炎症が起こり、ひどくなるとその骨を溶かしてしまう疾患です。予防には、正しい歯磨きを心がけなければなりません。(医師)

安価な電動歯ブラシはおすすめしない。ヘッドが小さく交換可能なものがおすすめ。

電動歯ブラシには様々な機能があります。まずは、自分の歯茎の状態に合わせて必要な機能があるか確認しましょう。安価な電動歯ブラシは機能性に優れないことが多いのでおすすめはしません。また、選ぶ際はヘッドが小型でブラシ交換可能なものをおすすめします。

電動歯ブラシには様々な種類があり、価格も差があります。単純な電動歯ブラシでしたら低価格ですが、振動数が高いものや音波や超音波を出すものは1万円以上するものもあり、機能によって価格が違います。電動歯ブラシを選ぶ時は、どのような機能を望むかによります。また、歯周病予防で買われるのであればヘッドが小さく使いやすいもの、ブラシが取り替えられるものをおすすめします。(医師)
電動歯ブラシの価格は、振動の速さや音波機能などのメーカーごとの機能によるところが大きいと思います。安価ということは機能性もそれに比例すると思います。つまり、高価な物は値段に見合った高機能が搭載されていてその効果期待できます。だからといって高価な電動歯ブラシを選べばよいというわけではありませんが、安価なものはおすすめしません。(看護師)
回転数や、音波か超音波か、マッサージ機能があるかなどが判断基準になると思います。回転数は1秒間あたりどれくらい振動するかですので、わかりやすいでしょう。音波磨き、超音波磨きで歯垢を除去するものや、唾液を介して水流を作り、歯と歯の間の細かい汚れをとるもの、マッサージ機能で歯茎を保護するものなどがあります。他にもプラスアルファの企業努力もあると思いますから、購入の際は判断材料にしてください。(看護師)

歯槽膿漏を予防するには、正しい歯磨きで歯垢を除去することが大切です。電動歯ブラシを使う際には、振動数や音波などの求める機能がついているものを選びましょう。また、歯周病用であればヘッドが小さくブラシ部分が交換できるものがおすすめです。

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