陰茎

2014/10/21

射精時の性器の痛みは体調不良?それとも病気?

射精時の性器の痛みは体調不良?それとも病気?

毎回ではないものの、射精の際に性器の先に鈍い痛みを感じるようになり、本来楽しいものであるはずの性行為を楽しめなくなってしまったと悩んでいる男性からの相談です。

40代男性からの相談:「性器の痛みについて悩んでいます」

ここ数カ月ほど前から、射精の際に性器の先端に鈍い痛みを感じる事があり困っています。本来、性行為は楽しいものだと思うのですが、またあの痛みが来るのではないかと思うと二の足を踏んでしまいます。激しい痛みということではないのですが、鈍い感じの痛みがあります。毎回、そうなるというわけではないので体調などによるものでしょうか。病院を受診したほうがいいのか悩んでいます。

射精時の痛みには多種多様な原因が。

射精時に痛みがある場合、性器や周辺の傷や炎症、病気、あるいは心理的な問題まで、様々な原因が考えられるようです。特に性感染症の場合は、自分だけの問題ではありませんので、注意が必要です。

射精時の痛みには様々な原因が考えられます。
精巣、前立腺、尿道の炎症
性感染症
陰茎の神経損傷、陰茎の傷
前立腺に問題がある
心理的な要因(看護師)
万が一、性感染症が潜んでいる場合は、相手側のケアも必要となる可能性があります。病的なものが見つからない場合は、心理的要因かもしれません。(看護師)

放置せず、早めの原因究明を。

放置することで、さらに深刻な事態を引き起こすことも考えられます。泌尿器科を受診し、早期に原因をはっきりさせることが、問題解決の糸口になることもあるようです。

泌尿器科で一度医師にご相談されることをお勧めします。原因を突き止めればそれに適した治療を開始出来ますので。(看護師)
そのまま放置されると、痛みが恐怖となり心理的に性行為自体ができなくなってしまう可能性もあります。なるべく早く泌尿器科の受診をおすすめします。(看護師)
基本的には射精時痛みはないものですので、原因を診てもらった方が良いかもしれません。病は気から、ということもありますし、病気でないことが分かれば、あるいは原因がはっきりすれば気分も落ち着くこともあるので泌尿器科への受診をお勧めします。(看護師)

正常な性生活が営めなくなると、以降のQOL(クオリティ・オブ・ライフ、生活の質)に及ぼす影響は計り知れません。自分のためにも家族のためにも、毎回痛むわけではないからと軽く見ず、早期に適切な対処を行ないましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

  • このエントリーをはてなブックマークに追加