体臭

2016/04/26

靴の中が蒸れて強烈な臭いが!何かよい改善策はあるか?

靴の中が蒸れて強烈な臭いが!何かよい改善策はあるか?

1日中靴を履いて歩き回っていると、靴の中は湿気や雑菌でいっぱいになり嫌な臭いを発する原因になってしまいます。蒸れたままの靴を履いているとどんどん臭いは強くなってしまいますが、少しでも汗や臭いを抑えるためにはどうすればよいのでしょうか。

30代男性からの相談:「革靴で歩き回るせい?足がクサいがどうすれば?」

営業職で1日10時間ほど革靴を履いており、20代の頃はそれ程気にならなかったのですが、30代に入り足の匂いがきつくなりました。周りからも足の臭いを指摘され、スプレーや靴の中敷など予防手段は取っていますが、効き目がありません。年齢とともに足も臭くなってくるのでしょうか?また、これから予防するにはどのような方法が効果的なのでしょうか。(30代・男性)

靴は数足揃えてローテーション

靴下は通気性のよいものを選ぶようにし、革靴については3足ほどローテーションして履くようにすると、雑菌の繁殖を抑えることができるとアドバイスいただきました。

革靴は通気が悪いので蒸れやすく、頻回に洗うこともできないため、一度ついた臭いはなかなか取れにくいようです。できれば3足くらいをローテーションして、一度履いた靴は少なくても丸1日は乾燥させてください。この際に、薄めたミョウバン液をスプレーしたり新聞紙を中に詰めておくと、消臭効果があります。(医師)
年齢が上がるにつれ加齢臭という心配も出てきますが、加齢臭は足からはほとんど出ないので安心してよいでしょう。革靴は湿気に弱いため臭くなりがちですので、できれは3足程を毎日ローテーションして履くと、十分に乾燥させることができて臭い対策には効果的です。(看護師)
足は脇の下と同じように汗腺が多く汗をかきやすいため、靴下は通気性のよいものや5本指ソックスを数回履きかえるようにしてください。その際汗ふきシートなどで足の裏を拭いて乾燥させてから履くようにするとよいでしょう。また、靴下は漂白剤やミョウバン液につけ置きしてから洗濯すると、雑菌や臭いを除去できます。(医師)

爪やかかとのお手入れを怠ると水虫になる可能性も

爪の間の汚れやかかとの角質が多いと、雑菌が繁殖しやすく臭いの原因になるようです。また水虫があるとそれも臭いの原因になるので、一度皮膚科で診てもらうのもよいでしょう。

足を洗う時は、殺菌・消臭効果のある石鹸で指の間もしっかり洗ってください。かかとの角質や爪の間の汚れは、雑菌を繁殖させやすく臭いのもとになるため、爪は短く切ってかかとの角質のお手入れも行いましょう。その際、かかとブラシなどでごしごし擦ると皮膚を傷めてしまうため、湯船に浸かり柔らかくしてから念入りに角質を除去するようにし、また家では素足で過ごして足をよく乾燥させてください。(医師)
水虫は、指の間がジュクジュクにならないものもあり気づきにくいですが、革靴で湿気る時間が長いとのことですので水虫の可能性も考えられます。心配なら一度、皮膚科を受診してみるとよいかもしれません。(看護師)

革靴は蒸れやすいため、どうしても臭いが強くなりがちです。靴は数足準備しておき、順番にローテーションして履くことで雑菌の繁殖を抑えられるようです。また、水虫の可能性についてもアドバイスいただいたので、気になるようなら一度皮膚科を受診してみるとよいでしょう。

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