多汗症

2016/04/25

足裏の汗!靴下を履き替えるも足の蒸れが収まらない

足裏の汗!靴下を履き替えるも足の蒸れが収まらない

足の裏は汗腺が多く存在するため、実はとても汗をかきやすい部分です。1日中靴を履いていると当然足裏は汗をかきやすく、すぐに靴を脱げる環境ではない場合は足の蒸れが収まらないことも。足の蒸れを少しでも防ぐためには、どうすればよいのでしょうか。

20代男性からの相談:「靴下を履き替えても、すぐに汗で靴の中が蒸れてしまう」

仕事が飲食業であるため1日中コックシューズを履いて動き回っており、足裏の汗がとても気になります。足の汗で靴下が濡れて足が冷たくなります。靴下を1日3回履き替えたり汗を拭き取ってはいますが、すぐに汗をかき蒸れてしまいます。帰宅後もふやけた状態が続き、クリームを塗ったりお酢を湯に混ぜて足をつけたりしていますが、なかなか改善しません。 (20代・男性)

靴の素材は蒸れにくいものを

靴下を履き替えるのはとてもよいことですが、靴自体の通気性が悪いと蒸れは収まりません。靴は蒸れにくい素材のものを選びましょう。また、パウダー式の足裏に塗り込む制汗剤もあるようなので、使用してみるのもよいでしょう。

足の裏は脇の下と同じように汗をかきやすく、靴を履いて10分もすれば湿度は100%になるともいわれています。靴下を履きかえるのはよいことですが、靴も履きかえるか靴の素材を変えてみてはいかがでしょうか。コックシューズにも通気性のよいものがあるようですので、靴の素材を検討してみてください。(医師)
やはり乾燥させることが大切です。足を洗ったら指の間もしっかり乾燥させ、家では素足で過ごしてください。(医師)
厨房ではどのような靴を履いているのでしょうか。靴や靴下の素材を通気性のよいものに変えると、改善されるかもしれません。パウダー式のもので足の蒸れが気になる部分に振りかけすり込むことで、汗を抑えられるものがあります。一度、そのようなものを使用してみてもよいかもしれません。(看護師)

締め付けがきついと発汗作用に影響が

女性が着物を着る際に上半身を強く締め付けるのは、発汗をコントロールするためだといわれています。

半側発汗といって、女性が着物を着る時に胴回りをきつく締め付けるのは、上半身の汗を抑えるためともいわれています。この方法で足裏の汗を抑えるため、身体に負担がない程度にベルトを少し低い位置で締めてみてはいかがでしょうか。(医師)
靴や靴下のサイズを、少し大きめにしてみてはいかがでしょうか。もしかすると締め付けが強すぎることで、汗をかく場所が足先に集中してしまっているのかもしれません。舞妓さんや女優さんは脇の下を締め付けることで汗をかかないよう工夫されていますが、締め付けられた部位より下は汗をかくのでそういう可能性もあるのではないかと思いました。(看護師)

1日中靴を履きっぱなしだと、どうしても足は蒸れやすくなってしまいます。靴下を履き替えるのも大切ですが、一度ご自身の靴の素材を確認してみてください。できるだけ通気性のよい素材の靴を履くようにし、アドバイスいただいた発汗コントロールについても試してみてはいかがでしょうか。

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