健康

2016/04/22

股ずれで激痛が!薬を塗るも改善しないがどうすれば?

股ずれで激痛が!薬を塗るも改善しないがどうすれば?

肥満気味の人や、そうでなくても体型によっては、太ももの内側がこすれ合い股ずれになってしまうことがあります。股ずれがひどくなると、炎症を起こし激しい痛みを感じるようになりますが、股ずれを防止するよい方法はあるのでしょうか。

20代男性からの相談:「激しい股ずれ。薬を塗っているが効果がいまいち」

季節問わず股周辺が蒸れて股ずれを起こしてしまい、歩くと激痛が走ります。少し肥満体型なのも原因の1つだと思いますが、痩せている時もよく股ずれを起こしていました。仕事上よく動くので常に痛い状態で下着もすぐにダメになってしまい、あと臭いもひどいです。薬は使用したことがありますが、汗で流れて効果が出ているのか微妙です。何かよい解決策はあるのでしょうか。(20代・男性)

股ずれ防止インナーの着用など

股ずれを防止するためのインナーが売られているようですので、一度試してみてはいかがでしょうか。また薬を塗る際は汗や水分を十分に拭いてから塗るようにし、保湿剤で皮膚を保護するのも効果があるようです。

股ずれは、皮膚と皮膚の摩擦によって炎症を起こし、ひどくなると水泡ができたり、皮膚がただれて、強い痛みを伴います。原因は太ももの皮膚が擦れることで、痩せている方でも足の形によっては皮膚が擦れて股ずれを起こします。(医師)
通気性のよいズボンや、股ずれ防止のスパッツやスポーツインナーがあるのでそれらを履くようにし、歩かない時は股を広げて股ずれを起こす部分が蒸れないようにしてください。汗をかいたら汗ふきシートなどでこまめに拭きとり、皮膚を清潔にして乾燥させてください。(医師)
汗をかいた状態で薬を塗ると、逆に傷を悪化させることがあるため、入浴後などは充分に水分を拭きとってから薬を塗るようにしましょう。ひどいようなら市販薬の使用ではなく、皮膚科を受診して軟膏を処方してもらってください。(医師)
保湿することで皮膚表面に摩擦に対する保護膜ができるので、気になる部位に保湿剤を塗るとよいでしょう。しかし、痛みを伴うようなら皮膚科で軟膏を処方してもらい、症状がよくなってからの方がよいかもしれません。(看護師)

BMIを計算して標準体重に近づける

やはり肥満は股ずれの原因になってしまうので、まずは自分の肥満度を知った上で、少しずつ減量にチャレンジしてはどうかとアドバイスをいただきました。

肥満ということですがどの程度の肥満なのでしょうか?また以前は痩せていたとのことですが客観的にみて痩せていたのか、それとも今現在よりは痩せていたということでしょうか。肥満の判断指標としてBMIというものがあり、体重kg÷身長(m)×身長(m)で出た値によって求められます。まずは、ご自身がどの範囲にあるか調べて減量を行うのが一番の解決策だと思いますので、一度「BMI」とネット検索してみてください。(看護師)

股ずれ防止インナーなどもあるので一度試してみてください。また薬を使用の際は、水分をしっかり拭き取ってから塗るようにしましょう。肥満は、股ずれ以外にも様々な体調不良を引き起こす原因になります。今後の減量の目安のために、一度BMIを計算してみてはいかがでしょうか。

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