薄毛

2016/04/17

どうすればいい?猫毛の場合の髪の手入れ

どうすればいい?猫毛の場合の髪の手入れ

猫毛の人は、ふわふわとボリュームが出やすいようでいて、すぐにぺちゃんこになってしまいます。ドライヤーでのスタイリングやスタイリング剤でのセットは、しない方がよいのでしょうか。

20代男性からの相談:「人より柔らかい髪の手入れ方法は?」

髪が柔らかくて量も少ない方です。髪の分け目が目立つので、昔から頭頂部を短くしています。毎朝ドライヤーで立てるように軽く引っ張りながらブローをしたあと、スタイリング剤でヘアセットをしているのですが、こういった手入れ方法は髪にはよくないでしょうか。(20代・男性)

毎日のお手入れが髪の負担に

何もしないと髪の分け目が目立ってしまうという相談者さん。実は、分け目を目立たなくするための毎日のブロー方法が髪の負担になってしまっている可能性があるようです。

いわゆる猫毛といわれるタイプの髪質なのですね。うらやましがられることもありますが、薄毛でもないのにボリュームが出ないなどの悩みも出やすいものです。ただ、髪の分け目が広くなってきているというのは、髪の毛を引っ張ることによって頭皮に負担がかかって引き起こされた薄毛です。(看護師)
髪を引っ張りながらブローするのはよくありません。(医師)
そのタイプの薄毛はとくにシャンプーやドライヤーの影響ではなく、髪の毛をひっぱりながらドライヤーをかけたり、長期間、同じ髪の毛の分け目で過ごすことによる薄毛です。(看護師)

薄毛予防のためにできること

どうやら、相談者さんの現在のお手入れ方法は、見直した方がよさそうです。では、状況を改善していくにはどんなことに気をつけていけばよいのでしょうか。

今からでも遅くはないので、分け目の場所を変えるなどして薄毛の進行を予防しましょう。これを機に、薄毛を少し気にした生活習慣を取り入れましょう。(看護師)
頭皮にシャンプーや水分が残ったままだと雑菌が繁殖しやすく、フケやかゆみ、抜け毛や臭いの原因になるので、シャンプーの後にドライヤーで髪や頭皮を乾燥させることは大切です。(医師)
乾燥した状態でドライヤーを使用する場合は、マイナスイオンを放出するものを使う、髪や頭皮にダメージを与えない弱温風モードで使うなどの工夫をしてください。(医師)
整髪剤などには、油性のものやアルコール、界面活性剤が含まれているものがあり、シャンプーしても落としきれなかったり、髪を傷めたり毛根を詰まらせて抜け毛を促進する場合があります。抜け毛が気になるなら、整髪剤やスタイリング剤は使用しないほうがよいでしょう。(医師)

髪に負担をかけないブロー方法や毛根を傷めないスタイリング剤について、一度美容院で相談してみるのも一つの方法。すぐに取り入れられる対策としては、分け目を変えたり、ドライヤーや髪の乾かし方を変えてみるとよいようです。

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