ED

2014/10/18

夜が楽しめない…心因性EDの原因と治療法は?

夜が楽しめない…心因性EDの原因と治療法は?

ここ1年ほど夜の生活が楽しめなくなっており、奥様といろいろ試してみるものの効果がない、と悩んでいる男性からの相談です。心因性のEDにはどういった治療法があるのでしょうか。

30代男性からの相談:「最近夜に自信がなくなってきています」

若いころは夜通し遊んでいても疲れもなく楽しく過ごしていましたが、20代後半から少しずつ疲れやすくなってきました。そんななかこの1年ほど夜の生活ができなくなって困っています。妻とともにいろいろと気分を変えながら時々チャレンジもしますが毎回みじめな思いをしながら休んでいます。EDは心理的なものときいていますが、どんな治療法があるのでしょうか。

知らず知らずのうちにたまっているストレスが原因かも。ゆとりある生活を。

ストレスや緊張など、心の疲れが身体に影響している可能性があります。特に、性的な機能はデリケートなもの。あせらず、生活を整え、気持ちにもゆとりを持てるように工夫しましょう。

現在30代、会社でも責任のある立場にあり、自分でも気づかないうちにストレスがたまっているということがあります。EDは、機能性、心因性の両方がありますが、心因性も多いのは事実です。最近増えてきているそうです。(看護師)
心因性EDは真面目で几帳面で責任感の強い方に多いそうです。ストレスや緊張や「またダメかもしれない」という気持ちや、深層心理にある罪悪感や心的外傷などで心因性EDが起こります。(看護師)
心因性の場合はやはり自身の身体をまずは整えることです。休息、睡眠、食事などの見直し…心にゆとりを持ちましょう。夫婦生活も焦れば焦るほどできなくなってしまいますから、奥様とのスキンシップに徹底し、しばらくは性行為までしようと考えず、ゆとりをもつようにされたほうがいいと思います。(看護師)

カウンセリングや投薬などの治療で多くのケースに改善が。

専門家の助けを得ることで、ほとんどのケースに効果が出ているというのはうれしいニュースです。相談しにくいかもしれませんが、勇気を持って治療を受けるのが一番の近道かもしれません。

治療法はED治療薬を使いながら、カウンセリングや緊張をほぐすために軽い安定剤を使う場合もあります。心因性EDに苦しむ男性は想像以上に多いものですよ。そして治療によってほとんどのケースに改善が見られています。抵抗があるのはよくわかりますが、専門の病院にかかり医師に相談してみましょう。(看護師)

現代社会で生活していると、ストレスや緊張は避けられないもの。心安らげる相手である奥様と、楽しい時間を過ごすためにも、あせらず力を合わせて解決に向かうことができれば良いですね。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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