健康

2016/04/03

原因はいったいなに?寒い季節限定で起こる腰痛

原因はいったいなに?寒い季節限定で起こる腰痛

腰痛といえばギックリ腰やヘルニア、内臓疾患から起こるものなどいろいろなものがあります。普段はなんともないのに、寒い季節にだけ起こる腰痛の原因とはいったいなんなのでしょうか。

20代男性からの相談:「冬限定で起こる腰痛の原因」

毎年寒い季節になると、起床時にふいに腰痛が起きることがあります。お風呂上りや朝にストレッチをしているのですが改善されません。日常的に軽めの運動もしています。寒い時期以外には起きない症状なのですが、原因はいったいなんなのでしょうか。どうすれば改善できますか。(20代・男性)

原因は寒冷刺激によるものかも

専門家によると、「寒い」ということが原因で起こる腰痛というのも確かにあるそうです。どんな環境から来るもので、どのような対処方法があるのかうかがってみましょう。

症状が朝の起床時や冬場に限定して起こるものということでしたら、寒冷刺激による可能性があります。筋肉や局所の血液循環の低下によるものかもしれないので、マットレスではなく寝具や室温などを調整する必要があるのかもしれません。 (看護師)
今回の場合は、寒い時期の朝起きるときに症状が限定されていますね。内科的なものだと、そう固定された時間や時期にだけ症状が出ることはあまりないので、内臓疾患などの内科的な原因とは考えにくいですね。(看護師)
考えられるのは、寒い時期の起床時に腰回りの筋肉が冷えて硬くなっていることです。まずは起き上がる前に腰痛体操などを布団の中に入ったままでやってみましょう。そうすると腰回りの筋肉がほぐれて起き上がるのも楽になるはずですよ。(看護師)

医療機関に相談してみても

実際に診察してみないことには、寒冷刺激が原因とは言い切れない場合もありそうです。

実は腰痛の80%程度は原因不明なのですが、腰痛症の原因としては脊骨や腰回りの筋肉を痛めたというような基本的なものから、内科的な疾患が隠れているということもあり得ます。不安があるようなら医療機関を受診してみましょう。(看護師)
腰痛の痛みの原因は複雑多岐に渡りますし、思わぬ原因から痛みが起こっている可能性も否定できません。長い期間悩まれているようですし、一度、病院を受診してみてはいかがでしょうか。(看護師)

たかが腰痛と思っていても、中には内臓疾患などの内科的な問題が腰痛となってあらわれているという可能性もあるとのこと。ずっと思い悩むよりは、一度病院を受診して検査してみるのが安心といえそうです。

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