季節を問わず鼻水が出やすくて困る…鼻水を抑えるには?

  • 作成日:2016.04.02
  • 更新日:2016.03.31
健康

鼻水(鼻汁)は鼻腔が健康な人でも1日1リットル分泌されるといいます。その鼻水の量がさらに多くなったり、粘ったり、色がついたりするのは身体からのSOSかも。鼻水が出やすいことを悩む方への回答を見てみましょう。

40代男性からの相談:「鼻水が出やすく生活に支障、抑えるには?」

物心ついた頃から鼻水が出やすく悩んでいます。ほんの少し肌寒さを感じただけでも、すぐに鼻水がどっと出てくるし、夏でも症状が出ます。いわゆる寒暖差アレルギーなのかもしれません。さらに後鼻漏がひどく、日常的に、垂れてきた鼻水を口からティッシュなどにはき出す必要があります。出先で鼻水が出てきてしまったときは、飲み込むほかに選択肢がないことがあり大変不自由です。鼻水を抑えるにはどうしたらよいでしょうか。(40代・男性)

寒暖差で鼻水が出る理由

気温の寒暖差で鼻水が出るのは、熱気や寒気から鼻の粘膜を守るための働きによります。寒いときは冷気を吸わないように気をつけましょう。

夏場でも外気温が高すぎる場合は、自分の身体を守ろうと鼻水が出ることはあります。ラーメンなどの熱いものを食べて鼻水が出るのも、湯気による熱気で鼻などの粘膜が傷つかないようにするためです。また、寒いときの鼻水も同様に鼻の粘膜を守る働きです。(看護師)
温度差で鼻水が出るなら、寒い所に行くときはマフラーを着用し、さらにマスクを着用して、冷たい空気を直接吸い込まないようにしてください。カイロや温かいタオルで首筋や鼻を温めてもよいですが、低温火傷をしないよう注意してください。(看護師)

鼻水が出る原因は様々、まずは受診を

鼻水の原因として、寒暖アレルギーやその他のアレルギー、蓄膿症、喫煙習慣など様々考えられます。症状に困っているなら、まずは耳鼻科を受診したほうがよいでしょう。

質問内容からは、寒暖差アレルギーなのか他に原因があるのかは判断しかねます。ハウスダストや何かのアレルギーかもしれないし、鼻水の色が黄色いようなら蓄膿症かもしれません。喫煙する習慣があるのであればそれ自体がストレスになっている場合もあります。まずは耳鼻科を受診して診察を受けて下さい。(看護師)
サラサラした水のような鼻水ならアレルギーの可能性があるので、できるだけほこりを吸い込まないよう部屋はこまめに掃除し、空気清浄器で換気し、部屋が乾燥しないようにしてください。症状に困っているようなら、病院を受診することをお勧めします。(看護師)

気温の寒暖差で鼻水が出るのは、熱気や寒気から鼻の粘膜を守るための働きによります。他にも鼻水が出る原因はアレルギーや蓄膿症、生活習慣など様々なので、症状に困っているなら、まずは耳鼻科を受診することも一案です。

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