突然、金属アレルギーの症状が!改善する方法はある?

  • 作成日:2016.03.31
  • 更新日:2016.03.28
健康

アレルギーの種類は様々で、中にはネックレスなど直接肌に触れた部分が赤くなったりする金属アレルギーというのもあります。この場合、アレルギーの原因となっている金属を身につけないのが一番ですが、それ以外にできる対策はあるのでしょうか。

30代男性からの相談:「金属性のものを身につけると痒みが。よい改善策は?」

幼少期から身体が弱く、小児喘息ももっていました。年齢が上がるにつれ、運動部に所属したせいか徐々に身体も強くなってきたようですが、20代半ばのある日、おへその下辺りに不快感を覚えました。ベルトのバックルが皮膚に触れている所が赤くなり、痒みに襲われ掻いているうちに傷みたいになってきました。それから金属製のネックレスやピアスや時計などでも同じ症状が現れ、今現在も継続中です。改善する方法はあるのでしょうか。(30代・男性)

アレルゲンである金属に触れないこと

金属アレルギーの場合、その原因となる金属に触れないということ以外に対策はないようです。また食べ物にも注意が必要なものがあるので、まずはアレルゲンとなっている成分を知るため病院で検査を受けた方がよいでしょう。

傷は掻き過ぎによって起きたものですが、赤くなったり痒くなるのは金属アレルギーだと思われます。改善するには「その原因となる金属の成分を含んだものは身につけない」ということしかありません。(看護師)
金属アレルギーの予防のためには、アレルゲンとなる金属に触れないようにしなければなりません。ベルトはなるべく金属の少ないもので直接皮膚に触れないようにし、ピアスはプラスチックやシリコン製のものもありますし、ネックレスや時計は服の上からつけるようにした方がよいでしょう。また、金属アレルギーの方は禁煙する必要がありますし、ニッケルを含むチョコレートや豆類などの摂取も注意しなければなりません。(看護師)
病院を受診して、その金属成分によるアレルギーなのかはっきりさせた方がよいでしょう。成分が分かれば今後様々なものを購入する際の助けとなりますし、症状に悩まされる機会は減ると思います。残念ながら、金属を身につけても症状が起きないようにする方法というのはなく、民間療法などではあるのかもしれませんが、現状では身につけないのが一番の予防法です。(看護師)

歯の治療にも注意が必要!

歯の治療で金属を使用の際は、こちらも注意が必要だと看護師さんは説明しています。

注意しなければならないのが、歯に使われる金属です。歯の治療で使用した金属がアレルゲンである場合は、取り外すか他のものに変えなければなりません。金属といっても色々な種類があるので、まずは検査をしてアレルゲンを特定した方がよいでしょう。(看護師)

金属アレルギーだとしたら、とにかくアレルゲンとなる金属に触れないということが大切で、食べ物にも多少制限があるようです。金属といっても色々と種類があるので、自身のアレルゲンは何なのか、一度病院を受診して詳しく検査してもらってはいかがでしょうか。

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