健康

2016/03/31

一年中鼻づまりで点鼻薬が手放せない…他の対策法は?

一年中鼻づまりで点鼻薬が手放せない…他の対策法は?

鼻づまりは辛いもの。呼吸が苦しい、頭痛がする、集中力が続かなくなるなど日常生活を不快にしてしまいます。一年中鼻づまりがあり、日常的に辛い思いをしている方に対して、どのようなアドバイスがあるのか見てみましょう。

20代男性からの相談:「点鼻薬以外の鼻づまり対策法は?」

私は年中鼻が詰まっている状態で、毎日不快な思いをして過ごしています。特に就寝時は鼻づまりが気になり、睡眠不足の原因にもなっています。点鼻薬を使用していますが、薬の効果が切れると余計に鼻づまりが気になり、点鼻薬をやめられない状態です。点鼻薬はできるだけ使用しないようにしたほうがよいでしょうか。また、点鼻薬以外の鼻づまり対策を教えて下さい。(20代・男性)

現状の鼻づまりに対する点鼻薬の使用が適正かどうかは不明

鼻づまりの原因によって治療法も異なります。現状で原因が不明なので点鼻薬を使用した方がよいのかどうかは分かりません。

点鼻薬は耳鼻科で処方されたのでしょうか。それとも自己判断での購入による使用でしょうか。鼻がつまることに対して点鼻薬を使用するのは分かりますが、喫煙習慣や生活環境等、様々なことが原因ですので、点鼻薬を使用した方がよいのか控えたほうがよいのかは分かりかねます。アレルギーなら体質改善や抗アレルギー薬の内服で改善する場合もあり、ハウスダストや喫煙などの化学物質が原因なら原因物質の除去が必要です。(看護師)

まずは専門医を受診し、鼻づまりの原因の特定を

鼻づまりの原因はいくつか考えられますので、まずは耳鼻科を受診して原因を特定することが大切です。

鼻づまりの原因には、アレルギー性鼻炎、風邪、鼻の構造の問題、鼻茸(ポリープ)などがあります。鼻水がサラサラした水のようなものならアレルギーが考えられますし、どろっとした黄色~緑色っぽい鼻水なら感染が考えられます。まずは原因を明確にし、必要なら治療を行ってください。(看護師)
もし病院を受診していないのであれば、まずは耳鼻科を受診して医師の診察を受けることをおすすめします。体質もあると思いますし、場合によってはハウスダスト等のアレルギーによるものかもしれません。実は虫歯が原因になることもあるため、歯科を久しく受診していないようなら受診を考慮してください。(看護師)

自分でできる鼻づまりの対策法

眠れないとき、入浴時などの工夫で鼻づまりを軽くすることができます。部屋は清潔にして乾燥を防ぐ対策をしましょう。

眠れないときは、温かいタオルを鼻に当ててみてください。片方だけがつまっている場合は、つまった方を上にして横になります。入浴時は湯船にゆっくりつかって、鼻から湯気を吸いこむようにしてください。鼻の下にメンソール入りの軟膏を塗っておくのも効果があるようですし、ペットボトルを腋に挟んで、腋の下の自律神経を刺激する方法もあります。(看護師)
部屋はこまめに掃除してほこりをためないようにし、濡れたタオルをかけたり洗面器にお湯を入れて枕元に置き、乾燥しないようにしましょう。(看護師)

鼻づまりの原因によって治療法が異なることもあるので、原因特定のため、まずは耳鼻科の受診を一考してください。自分でできる対策としては、入眠時に鼻を温めたり、入浴時に湯気を吸い込むようにすること、部屋を清潔にして乾燥を防ぐことなどがよいようです。

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