鼻の中に頻繁にできる大きな吹き出物…原因はいったい何?

  • 作成日:2016.03.27
  • 更新日:2016.03.22
健康

鼻の中によく吹き出物ができ、しかも呼吸の妨げになるほど大きくなることもあり、気になってしまいます。いったい何が原因なのでしょうか。

40代男性からの相談:「鼻の中にできる吹き出物に関して」

最近鼻の中によく吹き出物ができます。表にできることもありますが、鼻の中にできることも多々あります。触るとよくないと聞きますが気になってついつい触ってしまいます。大きくなって呼吸をするときに違和感があることも多々あります。鼻の中にできる吹き出物に関しての原因はいったい何なのでしょうか。外気のほこりなどで炎症を起こしているだけなのでしょうか。頻繁に吹き出物ができるので気になっています。鼻と同時に他の場所に吹き出物ができている訳でもありません。(40代・男性)

炎症や感染など、さまざまな原因が考えられる

鼻をほじったり鼻毛を抜いたりするクセからくる炎症や細菌の感染など、さまざまな原因が考えられます。なるべく触らないよう心がけましょう。

原因は様々なことが考えられます。鼻をほじることがあればそれが原因かもしれませんし、鼻毛を抜く習慣があればそれによって毛穴にストレスが加わっての炎症かもしれません。反対に鼻毛を短くしすぎてしまっても外敵の侵入をゆるしてしまい、炎症を起こしているのかもしれません。また、ほかにもなにかのウイルスや細菌感染ということも考えられます。(看護師)
鼻の中のできものには、ニキビやヘルペス、毛包炎、角質や皮脂がたまってできるアテロームなどがあります。できものができると、気になってつい触ってしまいますが、無理に潰したりすると感染を起こすことがありますから、なるべく触らないよう注意してください。(看護師)

日常の対策を試みるとともに、必要に応じて受診も

食事や睡眠、鼻掃除の改善などに努め、考えられる原因を除去しましょう。また、市販薬を自己判断で使用すると悪化することがあります。一度受診して必要な処置を受けるのもひとつの方法です。

ビタミン不足、不規則な生活、ストレス、免疫力の低下でもできものができやすくなりますから、脂肪分を控え、ビタミン類を中心にバランスのとれた食事を心がけ、睡眠をしっかりとるようにしてください。鼻毛を抜いたり、奥の方まで鼻掃除をするのは控えてください。ほこりや細菌、ウイルスを吸い込んで、炎症を起こす場合もありますから、部屋はこまめに掃除し、風邪の季節にはマスクを着用してください。(看護師)
あまり痛みがあるようでしたら皮膚科や耳鼻科を受診されてはいかがでしょうか。市販薬でもそういった用途のものがありますが、自己判断で使用されますと悪化する場合があるので、自己判断では使用せず医師に相談してください。(看護師)
疾患によっては内服治療や、切開する場合もありますから、早めに病院を受診してください。(看護師)

鼻の中にできる吹き出物には、刺激による炎症や細菌の感染などさまざまな原因が考えられます。できるだけ触らないようにしながら、生活の中で原因と思われるものを排除するよう努めるとともに、必要に応じて医師の助けを仰ぐようにするとよいでしょう。

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