健康

2016/03/26

尿漏れがひどい…恥ずかしくて病院なんていけない!

尿漏れがひどい…恥ずかしくて病院なんていけない!

男性の尿漏れの悩み。下着だけでなく、ズボンにまで浸みてしまうほどの尿漏れは、社会生活にも影響してしまいます。病院に行かず、自分で改善する方法はあるのでしょうか。

40代男性からの相談:「トイレに行くたびに下着を濡らしてしまう」

排尿後、自分では十分に尿を出し切ったと感じているのに、ファスナーを閉めると下着が濡れてしまいます。ズボンまで濡らしてしまうこともあり悩んでいます。前立腺関連の病気の可能性も考えていますが、恥ずかしくて病院に行けずにいます。解消するにはどうすればよいのでしょうか。(40代・男性)

病気による尿漏れの可能性も

尿漏れなんて人にもいえないし、恥ずかしくて病院にも行けない…。気持ちはわかるのですが、その尿漏れ、もしかしたら重大な病気が原因の可能性も。

30代から発生してくることが多いといわれている前立腺肥大。40代くらいになると前立腺肥大になる確率も高くなる時期です。(看護師)
男性の尿漏れの場合、前立腺肥大によるものが多く、他にも前立腺癌、過活動性膀胱や年齢や生活習慣による骨盤底筋や排尿筋のゆるみ、自律神経の乱れなどが考えられます。(看護師)
前立腺癌の場合、無症状で経過し、症状が出た時は進行していたということもありますから、早めに病院を受診してください。(看護師)

まずは病院へ行ってみること

気になって仕事や社会生活に支障が出てしまうこともあり得ます。医療従事者からは、まず病院へ行って原因をつきとめてみることを促す声があがっています。

「おしっこが終わった」と思って陰部をしまうと尿がチョロっと出てしまうという悩み、実は結構多いのです。とくに恥ずかしいことではありません。(看護師)
どのくらいの期間尿漏れが続いているのでしょうか。ズボンが濡れることもあるようなので、尿漏れの量も少なくはないようですね。一度、病院に相談してみてはいかがでしょうか。(看護師)
病院に行きにくい気持ちは理解できますが、なんらかの疾患によるものの可能性もあります。そのまま放置しておくわけにはいかないでしょう。(看護師)
病院に行くことが恥ずかしいようですが、泌尿器科のスタッフはそのような人ばかり見ているので、なんとも思いません。悩み続けているよりは、病院に相談してみてはいかがでしょうか。(看護師)

毎日病院で働いている専門家達にとって、尿漏れの悩みは全く珍しいことではなく、恥ずかしがる必要はありません。一人で思い悩まず、まずは病院を受診してみるのが解決の鍵といえそうです。

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