健康

2014/10/13

気をつけていてもインフルエンザに!どう予防すればいい?

気をつけていてもインフルエンザに!どう予防すればいい?

毎年のように流行するインフルエンザ。これにかかってしまうと高熱が出て辛いうえに、職場や家族に迷惑をかける心配までしなければならず、極力避けたいものです。今回は、いろいろと予防策を講じているにもかかわらずインフルエンザにかかってしまうというお悩みの相談です。

30代男性からの相談:「インフルエンザ予防」

うがい、手洗い、予防接種など、思いつく限りの努力はしているのに、インフルエンザにかかってしまい、これ以上何をしたらいいのかわからない、という男性からの質問です。

以前インフルエンザにかかったことがあり、非常に辛い思いをしたことがあり二度とあのような苦しみを味わいたくないと思っています。 インフルエンザにならないために普段から気をつけたほうが良い一番効果的な事はなんでしょうか。私自身、日頃からうがいと手洗いは徹底しているし、予防接種もきちんと受けているにもかかわらずインフルエンザになっているので、これ以上何をすればいいのか検討もつきません。同じ屋根の下に暮らしている娘はぴんぴんしているのは、やはり若さの違いですか?

自分に合ったプラスアルファの予防接種方法や治療薬をさがしてみる。

予防接種をしてもかかってしまう場合には、その旨医師に相談すると、ワクチンの種類や打ち方などを工夫してもらえることも。また、かかってしまった時には早めの対策を取ることで、重症化、長期化を大幅に防げます。効果の高い薬も出ているようですので、受診時に相談してみるのが良いでしょう。

インフルエンザの予防接種を、子供の様に2回打ちされるか、生ワクチン(国未認可)をされている病院を探してみるのも一つの手です。後は、外出の機会を減らしたり、人ごみにはいかないことかもしれません。(看護師)
長引かないために、早めの対処となった時は安静保温水分を十分にとり、悪化させないように自分に合った治療法をされても良いかもしれません。最近のお薬も様々に出されています。(看護師)

身体本来の免疫力を高める工夫も大切。

ストレスや不規則な生活のせいで、身体の免疫力が低下していると、他の人に比べてインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。皮肉なことに、インフルエンザにかかったらどうしよう、と思い煩うこと自体が、かえって免疫力を下げている可能性があるようです。

規則正しい生活やストレスを貯めず、上手に逃がすことや笑って過ごすことで白血球、ことにNK細胞が活性化し抵抗力をあげてくれます。(看護師)
ストレスフルな社会なので、難しいですが、色々予防策もちゃんと行っておられるようなので、体力や抵抗力をつけられるのがよいかと思います。自律神経の働きを強化するような生活、早寝早起き、朝昼晩の3回の食事、ダラダラ食べはせず、間食は一回程度まで、何よりストレスを貯めないなどを心がけるとよいと思います。病は気からと言いますが、不安は大きなストレスになります。笑い飛ばしてみましょう(看護師)

どんなに気をつけていても、インフルエンザを完全にブロックすることは不可能です。ビクビクして過ごすことはかえってマイナスになることも。できるだけの対策を講じた後は、明るい気持ちで毎日を過ごせるようにすることが、インフルエンザのみならず、いろいろな病気を寄せ付けない秘訣なのかもしれません。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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