健康

2016/03/14

目の疲れや充血、ドライアイ…目のトラブルの効果的な対処法は?

目の疲れや充血、ドライアイ…目のトラブルの効果的な対処法は?

今やパソコンや携帯は現代人の必需品。片時も手放せない人も少なくありません。長時間の使用による目の疲れや乾き、ブルーライトによる目の充血など、眼のトラブルに悩む人も急増中です。効果的な対処法について専門家に聞いてみました。

30代男性からの相談:「目の疲れが効果的にとれる方法」

起きた直後、目のかゆみが出る時があり、疲れが残っている感じがします。効果的な目の疲れの取り方があれば教えてください。最近はドライアイにも悩んでいます。目薬以外に食事などで疲れがとれる食材はありますか。ブルーライトによる目の充血は、ブルーライト対応眼鏡をかけるぐらいしか対応策はないのでしょうか。(30代・男性)

目の周りの血流改善も。ビタミン類を積極的に採って

目の疲れ対策には、目そのもののケアに加え、目の周りの血行をよくすることも効果があります。ビタミン類など目の健康によい食事も心がけましょう。

最近はパソコンや携帯の長時間の使用によって、眼精疲労に悩む人が増えています。パソコンや携帯を使用するときは、時々遠くを見たり、目を閉じて、目を休めるようにし、温かいタオルを目にあてたり、軽くマッサージして、目の周りの血行をよくしてください。(看護師)
目の疲れに効く食材はビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、DHAなどがあります。他にも目によい栄養素としてはタンパク質、ブルーベリーに含まれるアントシアニン、魚介類に含まれるタウリンがありますが、重要なのは栄養バランスです。(看護師)
目の疲れを取るにはなによりも睡眠が重要です。また、疲れ目の原因は、眼球を取り巻く筋肉の強張り、疲労などです。しばらく目を閉じるのもよいですが、それよりも温かいタオルなどで両目を覆うように当ててから目を閉じて休ませることで、筋肉がほぐれやすくなり、血流が改善して疲労を解消しやすくなります。ドライアイも眼精疲労の解消法と同じです。眼の負担を減らしてあげましょう。(看護師)

使用中は時々目を休めて。負担を減らす工夫も

パソコンや携帯を使用する際は時々目を休めるようにしましょう。明るさを落としたり、画面にフィルムを貼るなどの工夫も必要です。

ドライアイは、パソコンの画面などを凝視して、瞬きが少なくなって起こる場合もあります。パソコンの画面は目線と同じか、少し低めにして、意識して瞬きするようにしましょう。(看護師)
ブルーライトによる目の刺激を避けるには、パソコンの明るさを下げ、さらに青色の輝度を下げるとよいでしょう。画面が少し赤みがかるので最初は気になると思いますが、慣れてくれば問題ないでしょう。眼鏡でなく、画面そのものを専用のフイルムで覆う方法もあります。(看護師)
ブルーライトは長時間見続けることが特に影響してくるので、長時間見続けるものにはシールドを貼るという対策でもよいでしょう。メガネをブルーライト対応にすれば一番かもしれません。(看護師)

パソコンや携帯を使用するときは時々目を休めるよう心がけ、画面の明るさを落としたり、フィルムを貼るといった工夫をするのがよいようです。食生活の見直しも効果があります。疲れ目には目の周りの血行をよくしましょう。

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