健康

2016/03/13

屋外の仕事でほくろが増える…日焼け止めで防げるの?

屋外の仕事でほくろが増える…日焼け止めで防げるの?

もともとほくろが多いほうだという男性、屋外での仕事で日焼けしたためか、ほくろの数が以前の2倍に増えたとのこと。日焼け止めなどでほくろの増加は止められるのでしょうか。

30代男性からの相談:「ほくろの数の増加について」

ほくろに関して質問したいと思います。私は仕事上、1日中日差しにさらされていることが多くあります。外仕事の多い期間は日焼けしますが、もともとは青ざめていると誤解されるくらい色白な方なので、しばらくの期間室内での仕事に戻るとまたすぐに白くなります。ただ、その際に日焼けのせいなのかほくろが増えているような気がしてなりません。顔面のほくろはもともと多いほうで、パッと見20個くらいはあったのですが、最近は倍くらいに増えています。ほくろと日焼けは関係あると聞いたことはありますが、日焼け止めなどで防げるものなのでしょうか。(30代・男性)

ほくろ増加阻止に紫外線対策が有効

ほくろの主な原因は紫外線。日焼け止めはもちろん、帽子をかぶるなど、紫外線対策をしっかりすることが、ほくろ対策につながります。

皮膚には元々メラノサイトと呼ばれる皮膚の色を形成する細胞があります。この細胞が紫外線の刺激を受けるとメラノサイトの働きが活発になり、ほくろやしみ、そばかすの原因になるといわれています。なので、紫外線対策はほくろが増えないためには効果的であると思います。屋外で仕事をされるようですので日焼け止めを使用したり、帽子をかぶったりすることは、少しでも紫外線にさらされる機会が減るのでよいと思います。(看護師)

生活習慣の見直しで皮膚機能アップを

皮膚の代謝を高めてくれる食生活をはじめ、生活習慣を改善することがほくろ対策にもなるようです。また、だんだん大きくなるほくろや、ちょっと様子の違うものがある場合、悪いものでないかどうか受診して調べてもらったほうが良いようです。

ほかにも偏った食生活、ストレス、ホルモンバランスもほくろの形成には関係するといわれています。若いころの肌でしたら多少の紫外線によるダメージも回復することができましたが、年齢があがると皮膚の機能も低下するのでこれは仕方のないことです。ですが、皮膚の代謝を高めるためにも発酵食品を摂ったり、ビタミンを摂るとよいといわれていますので、改善できるようでしたら取り組まれてはいかがでしょうか。(看護師)
大きくなるほくろや、盛り上がったほくろ、形がいびつなものは、悪性黒色腫の場合もありますから、早めに病院を受診してください。(看護師)

ほくろの増加を引き起こすのは紫外線。日焼け止めや帽子など、紫外線対策を行うとよいでしょう。また、肌の代謝を促す食生活をはじめ、生活習慣の改善を心がけましょう。疑わしいほくろがある場合は、悪性黒色腫でないかどうか診てもらうのがよいようです。

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