健康

2016/02/25

タバコをやめたい!喫煙外来にいけば禁煙できる?

タバコをやめたい!喫煙外来にいけば禁煙できる?

飴をなめたり電子タバコにかえたり…単純に我慢する他にも、禁煙方法にはいろいろなものがあります。どうしてもやめられない場合、喫煙外来を受診してみるというのは、はたして効果があるのでしょうか。

20代男性からの相談:「禁煙したい」

最近、喫煙者は肩身の狭い思いをすることが多く、家族や友人からも禁煙をすすめられています。ニコレットや禁煙パイポなど、ありとあらゆる禁煙グッズを試してきましたが、継続できずに1週間後には、部屋の片隅に置き去りとなってしまいます。なにかよい方法はないでしょうか。(20代・男性)

気分転換の方法について

「禁煙、禁煙」と考えると、逆にタバコが吸いたくなってしまうことも。まずは、習慣化している喫煙環境を変えてみることが大切です。喫煙グッズから離れ、喫煙習慣を別の習慣に置きかえてみましょう。

禁煙グッズを利用するのもよいですが、まずは禁煙の意志を固めて、手元に「タバコ・ライター・灰皿」を置かないようにしてください。(看護師)
家族や友人にも禁煙宣言をして協力してもらってください。タバコが吸いたいと思ったら、ガムや飴などを口に含んだり、仕事に集中したり、運動などで気を紛らわせてください。(看護師)
食後にお茶やコーヒーを飲んでもいいのですが、食後の一服プラスタバコというスタイルが習慣になっている場合は余計に喫煙したくなってしまうと思います。その場合は、ほかのもので気分転換した方がよいでしょう。(看護師)

禁煙外来での治療とは

上述の方法でもどうしても禁煙できない場合、禁煙外来で喫煙を試みるという方法もあります。禁煙外来での治療とはどんなもので、その効果は期待できるものなのでしょうか。

どうしても自力で禁煙できない場合は、禁煙外来で禁煙にチャレンジする方法もあります。喫煙状況によっては保険が適用されるので、一度禁煙外来を受診してみてください。(看護師)
禁煙外来は禁煙を手助けするもので、絶対に禁煙できるというものではありませんが、禁煙外来をきっかけに禁煙に成功する人がいるのも事実です。以前は保険適用外で負担する金額も多かったようですが、現在では保険適用の病院も増えてきて挑戦しやすくなってきています。(看護師)
禁煙外来では、ニコチンパッチやニコチンガムを処方されることが多いようですが、これらは禁煙中のイライラや吸いたい欲求などの離脱症状を軽減させてくれるものです。もしもこれまでに医療系での禁煙を考えたことがなかったのであれば、一度かかってみてはいかがでしょうか。病院で処方されるニコチンガムなどは市販のものとは違い、医学的に効果が期待されるものなのでおすすめですよ。(看護師)

病院で処方される禁煙グッズには、市販のものよりも高い効果が期待できるもののようです。禁煙をサポートしてくれるという心強い味方「禁煙外来」。一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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