健康

2016/02/15

タバコがなかなかやめられない…効果的な禁煙方法は?

タバコがなかなかやめられない…効果的な禁煙方法は?

今年こそは禁煙をと願いつつ、なかなかうまくいかないと嘆く男性も多いのでは?今回の相談者もそんな一人です。習慣になっているため、無意識に吸っていることもあるといいます。どうしたら禁煙を成功させられるのでしょうか。

30代男性からの相談:「効果的な禁煙の方法について」

かれこれ10年ほどタバコを吸っています。健康を考えるとやめたほうがよいと思うのですが、なかなか実行に移せません。習慣になっているため、無意識に吸ってしまいます。タバコはやめるときはスパッと一気にやめられるものなのでしょうか。それとも徐々に本数を減らすなどしたほうがやめやすいのでしょうか。タバコをやめる効果的な方法を教えてください。(30代・男性)

やめ方は人それぞれ。ガムや飴など代わりになるものを用意して

禁煙の仕方は人によって異なります。自分に合った方法が一番です。代わりになるものを用意しておくとよいでしょう。

禁煙法はそれぞれです。やめようと決断したら、一気に禁煙できる人もいますし、徐々に減らして最終的に禁煙する人もいます。愛煙家にとって、禁煙はストレスにもなりますから、本数を減らしても、なかなか禁煙に至らない場合もあります。いったん禁煙しようと思ったら、いつまでにと目標をたて、自身にあった無理のない方法でチャレンジしてください。(看護師)
喫煙が習慣になっている場合、急に禁煙するのは辛いと思います。例えば、1日10本を1週間ほど続け、徐々に8本、5本、3本と減らしていくとよいのではないでしょうか。その際には、飴やガムなど、タバコの代わりになるものを準備しておくとよいでしょう。(看護師)

ひどいイライラは離脱症状の可能性も。禁煙外来を受診して

タバコには依存性があり、禁煙すると離脱症状が起こることがあります。症状の緩和には市販薬もありますが、禁煙外来で処方してもらったほうが高い効果が期待できます。

わかっていてもできない、やめられないのがタバコやアルコールなどの依存性です。禁煙によるイライラやモヤモヤなどの葛藤は「離脱症状」などと呼ばれますが、症状を緩和し、抑える効果があるのがニコチンパッチやニコチンガムなどです。市販薬でもありますが、保険適応の禁煙外来でも処方を受けられ、病院のもののほうが効果は高いです。どうしても禁煙できないときはこうしたものの力を借りることも重要でしょう。(看護師)
タバコの習慣を断ち切るには、基本的には個人の強い意志が必要です。まずはできるだけ喫煙をしてしまうような場所にはいかないようにしたり、気を紛らわせるような対策が必要です。周りの誘惑に負けないよう、家族や友人にも禁煙宣言して協力してもらってください。難しいようでしたら禁煙外来を受診するのもひとつの方法です。(看護師)

効果的な禁煙方法は人によって違います。自分に合ったやり方でやるのが一番です。タバコには依存性があるため、禁煙するとイライラしたりする離脱症状が起きることも。そういう場合は禁煙外来を受診するのも一つの手です。

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