体臭

2016/02/03

半日で靴下が臭う…消臭スプレー以外の足の臭い対策は?

半日で靴下が臭う…消臭スプレー以外の足の臭い対策は?

足が臭いと家族などから指摘され、一生懸命きれいに洗ってもなぜか臭いが取れない。このような経験をする人も少なくないようですが、なぜ足は臭くなるのか、消臭スプレーなどでも効果がない場合は、どうすれば足の臭いを抑えることができるのでしょうか。

20代男性からの相談:「足が臭い!入念に洗い、消臭スプレーも効果なし」

足の臭いが臭くて困っています。靴下を履くと半日程で臭くなり、靴に関しても2~3日で臭いが付き洗っても臭いが取れない状態です。嫁にも臭いを指摘され、洗濯も別々にされるようにまでなりました。お風呂では毎日足を念入りに洗い、仕事に行く前は足に消臭スプレー等をして出勤していますが効果がありません。足の臭いを軽減できるよい方法を、教えてください。(20代・男性)

足は非常に汗をかく

足はワキ同様に、とてもたくさん汗をかく部位です。そこに靴のサイズが合っていなかったりして蒸れやすい環境になると、一気に雑菌が繁殖してしまい、またイソ吉草酸(きっそうさん)という成分が原因で臭いを発生させてしまうこともあります。

足の裏は、ワキの下と同じように汗腺が集中しており、蒸れたり汗をかきやすい傾向にあります。靴を履いて10分もすれば湿度は100%になるといわれ、1日にコップ1杯程度の汗をかくともいわれています。(看護師)
足が臭う原因はすべて足にあると誤解している人が多いですが、靴や靴下のサイズが合っていないということはないでしょうか。たしかに足の臭いは皮脂や汗なども含みますが、自分の足の形に適した幅や長さの物を履かないと、蒸れて汗をかいてしまいます。(看護師)
足の臭いには皮脂や汗のほかに菌の繁殖があり、あとはイソ吉草酸と呼ばれるものが付着していると洗っても落ちないのですが、これには重曹がよいそうですので試してみてください。(看護師)

通気をよくし、爪やかかとの手入れも

靴の中の通気をよくし、雑菌の繁殖を抑えることが一番だと看護師さんは説明しています。また、爪やかかとの手入れも臭い予防に効果的ですし、ミョウバン液なども消臭効果に優れているようです。

靴や靴下の中で、細菌が繁殖するのに適した温度になってしまうと臭いの原因になるため、靴下や靴も見直してみてはいかがでしょうか。通気性のよい素材に変更したり、ずっと履き続けるのではなく脱げるときには脱ぐといった工夫も重要です。(看護師)
足が蒸れないよう、通気性のよい靴や指のついた靴下を履き、できれば靴下は数回履き替え、靴も一度履いたら丸1日は乾燥させてください。足を洗うときは殺菌効果のある石鹸や、ミョウバンに体臭予防・消臭効果があるようですので、薄めたミョウバン液で足を洗ったり靴にもスプレーして、よく乾燥させるとよいでしょう。(看護師)
かかとの角質や爪の間の汚れは、雑菌を繁殖させやすく臭いのもとになるため、爪は短く切って、かかとの角質のお手入れも行ってください。かかとブラシなどでごしごし擦ると皮膚を傷めますので、湯船に浸かりやわらかくしてから念入りに手で洗いましょう。洗った後にスリッパを履くのは避け、家の中では裸足で過ごすようにしてください。(看護師)

足自体をきれいに洗うことも大切ですが、見落としがちなのが靴や靴下です。蒸れやすい素材ではないか、サイズは合っているかなどを一度チェックしてみてください。

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