体臭

2014/10/02

食生活だけでなく、腸内環境を整えることで体臭を改善!

食生活だけでなく、腸内環境を整えることで体臭を改善!

一度気になり始めたら最後、どうしても頭から離れなくなってしまう悩み「体臭」。人であふれる通勤電車の中や、小さな会議室など自分のニオイが気になるシーンは多く存在します。自分に体臭があるなと感じ始めたら、どのような対策をとればいいのでしょうか。

30代男性からの相談:「自分でも気になる体臭」

毎日入浴は欠かさないものの、体臭があると奥様に指摘を受けたことから気になり始めた自分の臭い。現在は、ご自身でも体臭が気になることもあるようです。自分で気づくということは、他人は自分以上に臭っているのではないかという男性からの体臭改善に関する相談です。

毎日お風呂に入っていますが、体臭があると妻に言われています。寝室にも私の体臭がすることがあるようで、朝はすぐ換気するようにしています。私自身も仕事した午後などに、自分の体臭が気になる場合があります。自分で感じる以上に他人は、自分以外の体臭に敏感だと思いますが、私自身が自分の体臭に気づく場合があるので、相当な臭いではないかと気になっています。とくに暑い日に汗をかくと臭いと感じますが、改善できる食事などあるのでしょうか?肉類は好きなのですが、あまり食べない方がいいのでしょうか?

肉食中心を見直し、食生活の改善を。

肉類摂取に伴う脂肪が体臭の原因である可能性がありそうです。タンパク質は肉類からではなく、魚や豆類で摂取することもいいようです。また、食物繊維をしっかり摂取することも重要だそうです。食生活、生活習慣の改善が体臭予防の近道のようです。

肉類は脂肪が多いので体臭の原因となります。あまり食べないようにし、野菜や大豆製品・魚料理などを中心に摂取することをお勧めします。あとはジュースやスナック菓子などのお菓子をとらない、お酒・タバコをやめる、便秘にならない、タンパク質・ニンニクを摂取し過ぎないことです。食習慣・生活習慣で体臭は改善できると思います。(看護師)
臭いを少しでも解消するためには、バランス良い食事と適度な睡眠が必要だと思われます。お肉中心の食事だということですので、お肉の代わりにお魚など和食を中心にしてみてはどうでしょう。腸内の環境を良くするためには、食物繊維(お野菜)や乳酸菌(ヨーグルトなど)を食事に加えてみるのもよいかもしれません。また、口臭が気になる場合には唾液が少ないことが原因かもしれません。唾液の量を増やすためには噛むことが大切ですので、1口30回噛むよう意識することや、レモンや梅干しなど、クエン酸を多く含む食材を取り入れてみてはいかがでしょうか。ガムを噛むのも効果的かと思います。 (看護師)

腸内環境を整え、老廃物の溜まらない腸内へ。

複数の方から回答がありますが、腸内環境の悪化に伴う体臭も考えられるようです。野菜やきのこ類などの食物繊維の摂取、乳酸菌の摂取が腸内環境改善には重要です。腸内に老廃物が滞らない環境づくりも体臭改善への大事な一歩のようです。

便の性状はどのようなものでしょうか?便秘や下痢などで腸内環境が悪くなるとアンモニアを発生し、体臭となることがあります。腸内環境を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。食物繊維は野菜の他にきのこや海藻類にも含まれています。また、乳酸菌はヨーグルトの動物性よりも味噌やキムチなどの植物性の方が生きたまま腸に届く可能性が高いので、是非お試し下さい。(看護師)
腸内環境が悪いと、老廃物が血液中に入り込み、皮脂腺から排出され、臭いの原因となります。 (看護師)

今回、年齢を重ねるにつれて、なにかと気になってしまう体臭を取り上げました。腸内環境を整えることも、大きな枠で見た場合、食生活の改善につながります。食生活はご家族や会社の同僚の方に協力してもらいながら、一緒に改善していくという方法もあるでしょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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