メンタル

2016/01/21

寝つきが悪くて睡眠不足…体質か身体の異常か?改善したい

寝つきが悪くて睡眠不足…体質か身体の異常か?改善したい

疲れているときに限ってなかなか寝つけない、誰しもそのような経験があるかもしれません。寝るまでに2時間近くかかることが多く、帰宅が遅いせいで十分な睡眠時間がとれていないと悩む相談者の男性ですが、どのように改善したらよいのでしょうか。

40代男性からの相談:「寝つきに2時間かかるのは病気のせい?」

子どもの頃から寝付きが悪く、床について30分で寝られれば早いほうで、ひどいときは約2時間かかってようやく寝られる感じです。仕事柄、夜遅く帰ってくることが多いので、寝付くまでに時間がかかると睡眠時間がほぼとれず、非常に困っています。睡眠不足が重なるとかえって寝られなくなります。寝付きの悪さは体質的なものなのか、もしくは病気や身体に異常があるのでしょうか?改善することはできますか?(45歳・男性)

就寝までの生活リズムの見直し

良質な睡眠ためには食事やお風呂の後にすぐに就寝することを避け、朝日を浴びるようにして体内時計をリセットすることが大事なようです。

寝つきが悪いのは、ストレスや疲れにより自律神経が乱れている場合、体内時計がずれている場合があります。仕事で夜遅くなる場合もあると思いますが、できるだけ規則的な生活を心がけてください。朝起きたら太陽の光を浴びて背伸びしてください。人間の体内時計は25時間で動いていますから、少しずつズレがでてきます。朝の光を浴びることで、体内時計がリセットされます。(看護師)
質問の内容からはわからないことが多くあるのですが、寝る前にはどんなことをしているのでしょうか?仕事の帰宅も遅いようですし、食事の時間は何時頃でしょう。入浴する時間も気になるところですね。食べてすぐの状態では身体も寝ることができないですし、入浴後すぐ就寝というのも睡眠の質に影響しそうです。(看護師)

ストレッチや軽い運動が効果的

寝る前に脳が興奮していたり、身体の筋肉が硬いままでは睡眠に影響するとのこと。心身がリラックスできるように、日常に適度な運動を取り入れて生活習慣を変えていくのも一案です。

筋肉が硬くなっていると寝つきが悪くなりますので、寝る前にストレッチや体操で筋肉をほぐし、身体が冷えないようにして休んでください。アロマを利用したり、布団を温めておくと、心身ともにリラックスできます。寝る前の携帯電話やパソコンの使用は控えてください。眠ろうとすると余計に脳が興奮して眠れなくなりますので、身体を休めること、リラックスすることを目標にしてください。(看護師)
体質的な問題というよりは日頃の生活習慣に起因するところが大きいようですので、朝起床時に1駅分ウォーキングをするなどして習慣にしてみてはいかがでしょう。すぐの習慣化は難しくても、適度な運動で身体が疲れを感じて眠れるようになるのではないかと思います。また、夜行っていることを朝にずらしてみるのもよいかもしれません。(看護師)

寝つきをよくして良質な睡眠を得るためには、心身ともにリラックスした状態になっていることが大切です。生活リズムの見直しや軽い運動など、できることから習慣を改善していくことが得策といえます。

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