薄毛

2016/01/15

おでこの生え際がピンチ!ハゲの原因は遺伝?進行予防策は

おでこの生え際がピンチ!ハゲの原因は遺伝?進行予防策は

多くの男性の悩みである薄毛。中年になると、多少髪が薄くなるのは仕方ないかもしれません。しかし、まだ若いのに生え際が後退してくる人もいますが、これは遺伝が原因だとすると、どうしようもないのでしょうか。

30代男性からの相談:「生え際が後退気味。遺伝だとあきらめるしかない?」

まだ30代になったばかりですが、前髪が後退してきているようです。まとまって毛が抜けることはないですが、父親が薄毛なので遺伝が心配です。気になり始めると毎日鏡で見てしまい、出かけるときも帽子をかぶることが多くなりましたが、遺伝だとあきらめるしかないのでしょうか。薄毛を進行させないように、予防する手段を教えてください。(30代・男性)

まずは生活習慣の見直しを

遺伝は薄毛の原因の一つではありますが、生活習慣によっても頭皮環境は変わってくるようです。一度、自分の生活スタイルを見直してみましょう。

薄毛の原因は加齢によるホルモンの減少、遺伝や生活習慣、食生活やストレス、間違った頭皮ケアなど様々です。遺伝によるものでも、生活習慣の改善で進行を遅らせることが可能ですので、ご自身の生活を見直してみてください。(看護師)
規則的な生活を心がけ、成長ホルモンの分泌が盛んな22時~深夜2時の間は睡眠をとるようにしましょう。食事は脂っこいものやジャンクフードは避け、髪の栄養になるたんぱく質やミネラルやビタミンなどを中心に、バランスのよい低カロリーの食事をしてください。(看護師)
必ずしも「遺伝=薄毛」というわけではなく、生活習慣の見直しで改善できるようです。喫煙者なら禁煙は必要ですし、髪の毛は肌の一部ですのでバランスの摂れた食事をすることで髪の栄養にもつながるため、食生活の見直しも必要です。また、22時~深夜2時の間に成長ホルモンが分泌されるので、この時間には寝るようにしましょう。(看護師)

頭皮はいつも清潔に!

普段何気なくしている行為が、健康な髪の成長を妨げていることもあります。看護師さんからいくつかアドバイスをいただきましたので、ぜひ参考にしてみてください。

シャンプーは界面活性剤やアルコールを含まない、アミノ酸系や自然素材の低刺激のものを使いましょう。(看護師)
髪の汚れはお湯で流すだけでほとんど落ちますので、ゴシゴシ洗う必要はありません。まずはお湯で充分に流してから、シャンプーを手で泡立ててマッサージするように優しく洗い、リンスは地肌に付かないように髪だけに付けます。シャンプーやリンスが残っていると、毛根に雑菌が繁殖しやすく抜け毛の原因になるため、どちらも十分すぎるほどすすぎ、洗髪後はドライヤーでよく乾かしましょう。(看護師)
帽子を長時間かぶったり整髪剤を使用すると、頭皮が蒸れて不潔になるため、自然な状態で通気をよくして頭皮の清潔を心がけましょう。また、運動や趣味などで気分転換してストレスをためないようにし、どうしても気になるようでしたら、専門のクリニックでカウンセリングだけでも受けてみてください。(看護師)
AGA治療なども、最近はメディアで取り扱われています。近所でそういった治療をしている病院があれば、受診してみるのもよいかもしれません。(看護師)

遺伝があるとしても、生活習慣の改善で薄毛の予防はできるようです。十分な睡眠とバランスのよい食事、また毎日のシャンプーの仕方も見直してみましょう。

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