健康

2016/01/14

いつの間にか頬にシミが…市販薬で消すことができる?

いつの間にか頬にシミが…市販薬で消すことができる?

男女問わず顔にシミができてしまうと、あまり気分のよいものではありません。シミは紫外線が原因だといわれますが、日中、外にいることが多い人はどのようなシミ対策をすればよいのか、また市販の薬などは効果があるのでしょうか。

30代男性からの相談:「顔にできたシミ。屋外作業が多いが、対処法は?」

まだそれほど大きくなく色も薄いですが、気が付くと頬にシミができていました。特に肌の手入れはしておらず、割とよく陽射しを浴びる職業なのですが、やはりショックです。放っておくと大きくなったり濃くなったりするのか、またCMなどでよく目にする、市販の塗り薬や飲み薬でシミを消すことはできるのでしょうか。これ以上シミを増やさないための対策を教えてください。 (30代・男性)

乾燥もシミの原因の一つ

紫外線はもちろんですが、乾燥もシミができる原因となります。入浴後や洗顔後はしっかりと保湿を行い、外出の際はその後に日焼け止めを塗るようにするとよいでしょう。

シミの大敵は紫外線です。日差しを浴びる状況下では日焼け止めを塗るようにし、日焼け止めの効果は約2~3時間程度なので、こまめに塗るとより効果的です。塗り直す際は、洗顔や濡れタオルで皮膚の汚れを拭きとってから新しく塗るようにしてください。乾燥もシミの原因になるため、洗顔の後はローションやクリームで保湿し、その上から日焼け止めを塗って構いません。(看護師)
屋外で紫外線を浴びる職業だと肌にかかるストレスは大きく、それが長年、蓄積されると、シミの原因になることは十分に考えられます。男性の場合は女性に比べ、スキンケアに関する認識が低いのも原因でしょう。これからの季節、乾燥により皮膚の水分が奪われることでも肌トラブルは起こるため、入浴後や髭剃りの後は保湿剤を塗るようにしてください。ドラッグストアに行けば、男性コーナーにも保湿剤はあります。(看護師)

市販薬の効果は個人差が

市販薬の効果については個人差がありますが、使用の際は薬剤師などに相談するとよいでしょう。代謝をよくする食事で皮膚の再生サイクルの正常化を促し、どうしても気になるシミは、皮膚科などでレーザー治療により薄くすることもできるようです。

シミは紫外線によるメラニン色素の沈着なので、紫外線を浴び続けると大きくなったり増えたり濃くなったりします。市販の薬では個人差がありますし、すぐに消えるというわけではありません。手っ取り早く消したいのなら、皮膚科や専門のクリニックでレーザーによる治療が受けられますが、その場合もシミの深さや大きさによっては、2~3回施術を受けなければならない場合があります。(看護師)
年齢とともに皮膚の代謝サイクルも低下するので、納豆やキムチ、ぬか漬け、ヨーグルトなどの食品を摂り代謝を高めるとよいでしょう。市販の飲み薬についてはどれがよいと一概にはいえませんが、薬剤師に相談のうえ試してみるとよいかもしれません。(看護師)

これ以上シミを増やさないためには、徹底した紫外線対策と、入念な保湿がポイントのようです。また、歳を重ねるにつれて代謝機能が低下してしまうため、看護師さんからアドバイスいただいたように、食事で代謝力アップを図るのもよいでしょう。

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