健康

2016/01/11

0.1以下の近視にさらに老眼が…どんな眼鏡を買うべき?

0.1以下の近視にさらに老眼が…どんな眼鏡を買うべき?

歳をとってくると誰でも老眼の症状が出始めますが、もともと近視などがある人の場合、文字を見る際ピントを合わせることがさらに難しくなります。老眼と近視がある場合、眼鏡はどのようなものを選べばよいのでしょうか。

40代男性からの相談:「近視に老眼まで。どのような眼鏡を選べば?」

46歳ですが最近、老眼が始まり、文字を見るときピントが合いません。離すと見えますが、私は視力が0.1以下の近視で眼鏡をかけているため、離しすぎても文字がぼやけて焦点が定まりません。遠近両用眼鏡にするべきか老眼鏡を買い足すべきか悩みますが、車の運転やPC操作、スマホや読書など用途によって選び方は変わってくるでしょうか。また、老眼は今後、焦点の合う位置が遠ざかるなど、年齢とともに進行するのでしょうか。(40代・男性)

症状の進行を遅らせることは可能

老眼は、目のピント機能が低下することが原因で誰にでも起こり、残念ですが予防はできません。しかし遠くと近くを交互に見るなどの訓練で、症状の進行を遅らせることはできるようです。

老眼は、毛様体の筋肉低下が原因でピントが合わなくなり、物がぼやけて見えるのが特徴です。生活環境にもよりますが、年齢とともに進行し予防法はないのですが、目の訓練を行うことで進行を遅らせることはできます。遠くを見たり近くを見たりしてピント機能の訓練を行ったり、温かいタオルを目にあてて、目の周りを優しくマッサージして血行をよくしてください。(看護師)
年齢が40代であることからも、今後老眼は進行すると考えた方がよいでしょう。老眼は歳とともに進行し、目のピントを調節する筋肉の機能が低下し、焦点が合いにくくなるものと認識してください。(看護師)

眼科で相談し、症状に合った眼鏡を

今の状態で放っておくと、やがて頭痛や肩こりの症状が現れることもあります。まずは眼科で現在の状態を診てもらい、眼鏡についても医師とよく相談してください。

老眼の症状があるのに、裸眼で過ごしたり度数の合わない眼鏡をしていると、目に負担をかけて眼精疲労を起こしたり症状を悪化させる原因となるため、眼科を受診して自分にあった眼鏡を使用してください。用途に合わせて複数の眼鏡を使用するということはないでしょう。(看護師)
眼鏡については、眼科を受診して相談した方がよいでしょう。現在のまま放置すると、頭痛や肩こりなど身体症状として不調が現れてくるので、改善した方がよいのは間違いありません。(看護師)
パソコンやスマホなどの機器からは、ブルーライトと呼ばれるものが出ています。現在は、誰でもスマホなどを使用する機会が多いため、可能なら眼鏡を使いわけた方がよいかもしれません。(看護師)

近視に老眼が加わると、ピントを合わすのが困難になってくるようです。現在の眼鏡が合っているかどうかも含め、一度、眼科で相談した方がよいのではないかと、看護師さんはアドバイスしています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加