メタボリック

2014/09/29

メタボリックシンドローム予備軍。ここからできる予防法。

メタボリックシンドローム予備軍。ここからできる予防法。

食事、睡眠、運動、規則正しい生活が大切なことは百も承知ですが、日々の生活で実践するのは簡単ではありません。気がつけばメタボリックシンドローム予備軍ともいえるオナカ太りに。せめて予備軍のうちに何とかしたいもの。どんな事に気をつけたらよいのでしょうか。

20代男性からの相談:「メタボリック」

20代後半からだんだん出てきたお腹。飲酒が原因かとやめてはみたもののお腹はへこみません。食生活に問題があるとは思いながらも野菜は苦手。そんな男性からの相談です。

私はお腹だけが出ていてリンゴ型の体型です。20代後半になってからだんだん出てきました。よく飲んでいたお酒のせいかと思い、ここ何年かは飲んでいないのにお腹はへこんでくれません。足など全身を見れば細い方なので変に出ているお腹がとても気になります。野菜があまり好きではなく、肉や甘い物をよく食べているため食生活が問題だとは思います。野菜嫌いが上手に野菜をとれる方法はありますか?メタボリックはどのように予防したらよいのでしょうか?

食生活を変えていく事でメタボ予防に。苦手な野菜をとりやすくする方法とは。

苦手な野菜は好きな物と一緒に食べたり、火を通して量を減らしたりすることで食べやすくなるようです。野菜に含まれる食物繊維により脂肪の吸収を抑えられるとの利点も。

食事の前に野菜サラダを食べる、カレーにたくさん野菜を入れて夏野菜カレーにするなどの工夫をすると野菜を取りやすくなります。(看護師)
野菜があまり好きではなないとの事ですが、普段はどんな野菜を食べていますか?野菜と言っても色々あるので食べやすいところから増やしていくとよいです。
例えばラーメンを食べる場合、野菜を追加できるならもやしやキャベツを追加してみましょう。癖もなく、茹でてあるのでサラダのような生で食べるより量が減って食べやすくなります。ボリュームもでるので満腹感も出て食べ過ぎ防止にも役立ちます。
焼肉の場合、お肉を食べたら野菜より、サンチェなどでお肉を巻いて食べると野菜が食べやすくなります。また、野菜に含まれる食物繊維により脂肪の吸収が抑えられますし、噛む回数も増えるので自然に満腹感が得られます。
好きな物に野菜を追加する、または一緒に食べる事から始めると野菜も美味しくいただけます。(管理栄養士)

規則正しい生活や運動でメタボ予防。

食生活を改善して予防する事は効果ありのようですが、食事以外でも気をつけられる事があるようです。看護師さんも行っている予防法、食事と合わせて行ってみるとよいかもしれません。

お酒の量を減らす事も必要です。食事、運動、ストレス、睡眠などに注意して、規則正しい日常生活を送ることを心がけましょう。(看護師)
運動は買い物、通勤などを利用して、エレベーターではなく階段を使っても効果があります。頑張ってください。(看護師)
何を食べた食べないの問題ではないかと思われます。運動はしたくない等、普段からあまり身体を動かすことが苦手なタイプなのでしょうか。お腹の出っ張りにも便秘気味など色々な原因があります。怖いのは胃や腸の働きが悪い疾患による突出です。(看護師)
私もメタボ予備軍体型で、現在はノルマを架せず自己流で自宅筋トレを行っています。気が向いたら腹筋、腕立て、エキスパンダ等を使用しながら続けています。三大成人病にならないよう、健康に留意されて元気に過ごしてください。(看護師)
今から健康に気をつけることはとても良いことですね。まずは食生活や運動習慣を変えていく事がメタボ予防につながります。適度に体を動かし消費エネルギーを増やしてみてください。始めやすいのは階段の利用やテレビを見ながらの筋トレなどです。(管理栄養士)

癖のない野菜を選ぶ、苦手な野菜も好きな物と一緒に食べるという方法を取り入れることから始めるとよいようです。また、ストレスを溜めない事や睡眠も関係することはあまり知られていなかったかもしれません。これらに注意し、上手にメタボ予防を行いたいものです。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

  • このエントリーをはてなブックマークに追加