健康

2016/01/08

歯茎が下がりケアしても改善できない…どうすればよい ?

歯茎が下がりケアしても改善できない…どうすればよい ?

歯の健康には問題がなかったとしても、前歯の歯茎が下がってくるのは気になるもの。毎日マッサージをしたり、歯周病の予防を心がけていても下がったままで改善しないという今回の相談ですが、自己ケアで治すことはできないのでしょうか。

40代男性からの相談 :「自己ケアで改善しない歯茎の下がりを歯科で見てもらうべき?」

20代の前半から、歯茎が徐々に下がってきたことに悩んでいます。特に気になるのは下の前歯の歯茎です。今では歯が長く見えるようになってしまいました。歯医者に行っても特に何もいわれませんが、自分では気になっています。歯茎のマッサージを朝晩行ったり、歯周病の予防に効果があるという洗浄液を使っていますが、これまで目立った改善は見られません。一度、歯科できちんと見てもらった方がよいでしょうか。(40代・男性)

原因として考えられるもの

若い頃からの症状ですので歯周病ではなさそうですが、歯ブラシの選び方やブラッシングの仕方をもう一度見直しましょう。

20代前半という若さで気になり始めたということ、歯医者でも何もいわれなかったということから、歯周病の進行によるものではないのでしょう。(歯科衛生士)
考えられることは、歯ブラシ圧が強すぎるということです。歯磨きで力を入れ過ぎたり、歯ブラシが硬すぎたりしていませんか。歯ブラシの毛の硬さは「普通」あるいは「やわらかめ」を使用してください。歯ブラシはペンを持つように握り、ゴシゴシとこすらず、さわさわと優しくなでるように小刻みに動かします。(歯科衛生士)

今後のケア方法を歯科で相談して

年齢的に歯周病になる可能性もあるため、これまで以上にケアが大切になってきます。今後のケア方法については改めて歯科で相談するのがよいようです。

歯周病も視野に入れてケアしておられるようですが、たしかに今の年齢ですと今後は歯周病に注意する必要があります。歯周病になると病的に歯茎が下がり、最後には歯がぐらぐらして抜け落ちます。一度、相談がてら健診を受けるとともに、今後も継続的にケアと指導を受けるようにされてはいかがでしょうか。(歯科衛生士)

はっきりとした原因についてはわかりませんが、これまでの歯茎のケア方法を再度見直す意味でも、一度、歯医者で診察してもらうことも大事なのかもしれません。

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