健康

2016/01/05

幼少期から黒ずんでいる歯茎…健康的なピンク色にするには?

幼少期から黒ずんでいる歯茎…健康的なピンク色にするには?

加齢による色素の沈着は避けられないものがありますが、今回の相談は小さい頃から歯茎の黒ずみに悩んできたというもの。マッサージをし続けても効果が見られなかったとのことですが、よい改善方法はあるのでしょうか。

40代男性からの相談 :「ずっとケアし続けているのに歯茎の黒ずみが改善しない」

歯茎の色、特に下の前歯の歯茎の黒ずみが気になります。最初に指摘されたのは6歳のときで、当時、歯科医に「歯茎の血行が悪いからマッサージをしなさい」といわれ、それ以降、毎日指でマッサージを続けてきました。歯科衛生士だった母の指導を受けながら行ってきたものの解消せず、中年になった今でも依然として黒ずんでいます。健康的なピンク色にしたいと長年思っていますが、何かよい方法はないでしょうか。(40代・男性)

歯茎が黒ずむ理由

幼少期から黒ずみがある場合、先天性のものや育った環境が影響している可能性があります。

歯茎の黒ずみの原因には、喫煙・受動喫煙、金属の冠、歯周病、先天性のメラニン色素沈着があります。ご質問では小さい頃から黒ずみがあるということですから、先天的に、あるいは親の喫煙が原因で、日焼けやシミと同じメラニン色素が歯茎に沈着している状態であると考えられます。(歯科衛生士)

黒ずみを除去するには

審美歯科では、レーザーか薬剤かの2つの方法で黒ずみを除去してもらうことができます。

黒ずみ自体には健康上の害はないのですが、見た目をよくしたいという人のために審美歯科で黒ずみの除去を行っています。主に2つの方法があり、1つはレーザーを用いてメラニン色素を除去する方法です。もう一つの方法は、アルコール系の薬剤を使って色素沈着した角質を除去するガムピーリングという方法です。それぞれの方法にメリット・デメリットがありますので、前もって問い合わせて十分に相談しましょう。(歯科衛生士)
歯茎マッサージは、色素とは関係なくても歯茎の健康に効果大ですので、ぜひ続けてください。(歯科衛生士)

黒ずみはそのままでも健康上に問題はありませんが、レーザーや薬剤で除去してもらうことはできます。これまで続けてこられたマッサージは、健康維持のために今後も継続されることをおすすめします。

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