健康

2015/12/22

肩こりと頭痛はスマホが原因か?悪化を食い止めたい!

肩こりと頭痛はスマホが原因か?悪化を食い止めたい!

首や肩の凝りに悩まされる人は多いようですが、その原因は人によって様々です。最近はスマートフォンなどの普及により、以前と比べて目を酷使する時間がぐっと増えたように思いますが、スマホと肩こりは関係があるのでしょうか。

30代男性からの相談:「ひどい肩こりの原因は、スマホの使いすぎ?」

最近、首や肩のこりがひどいのですが、ストレッチなどをしてもまったく効果がなく、徐々に悪化してきて気持ち悪さと頭痛まで加わってきています。スマホを使用する時間が最近増えて、同じ体勢でいることが多くなったのが原因かと思っていますが、スマホを使うことで肩こりになることはあるのでしょうか。もしそうだとしたら、どの診療科を受診すればよいでしょうか。(30代・男性)

眼精疲労や姿勢の悪さが原因かも

ずっと同じ体勢でスマホを見続けていると、姿勢の悪さから血行不良や疲れ目による眼精疲労を起こし、肩こりや頭痛の原因になるようです。血行促進のため、できるだけ身体を温めるようにしましょう。

スマホを長時間使用すると、姿勢が悪くなって肩の筋肉がこわばって血行が悪くなりますし、またスマホの画面を凝視することで眼精疲労が起こり、これも肩こりの原因になります。血行をよくするためには、湿布などで冷やすより温めた方が効果的です。入浴時は湯船に浸かり、肩や首の筋肉の疲れをほぐしてください。(看護師)
スマホの使用が原因で、肩こりが起こることは十分に考えられます。どの程度使用しているかはわかりませんが、画面を見続けることで眼精疲労が起こり頭痛を感じる人は多いですし、パソコンやスマホの液晶からはブルーライトというものが出ていて、これも頭痛や気持ち悪さの原因になります。また、姿勢が悪いとストレートネックと呼ばれる状態になり肩こりの原因になるため、どのような姿勢でスマホを扱っているかも重要です。(看護師)

ストレッチなどは医師の指導の下で

スマホの長時間使用は避け、こまめに休憩して目を休ませるようにしてください。ストレッチなどは自己流だと筋肉を痛めることもありますので、接骨院などで指導を受けたうえで行った方がよいでしょう。

できればスマホの使用時間を短くした方がよいのですが、無理でしたら休憩をはさんで肩を回したりストレッチをしたり、目を閉じて目を休ませたり、温かいタオルを目にあてて目の血行をよくしてください。(看護師)
整形外科では、骨や筋肉に異常がないかなど肩こりの原因を調べますが、特に問題なければ、ストレッチや体操などリハビリの指導を受けると思います。ストレッチや体操は、間違った方法だと逆に筋肉を傷めてしまいますので、接骨院や整形外科で指導を受けてください。(看護師)
今は、スマホ症候群と呼ばれる病名もあるぐらいです。治療に関しては、まずはスマホを使う時間を短くして、それでも改善しないようでしたら整形外科や接骨院、カイロプラクティックなどを受診するとよいでしょう。(看護師)

スマホの使用はずっと同じ体勢で画面を見続けることが多く、血行不良や眼精疲労になり、肩こりや頭痛を引き起こす原因となってしまうようです。こまめに休憩をはさむようにし、それでも改善しない際は整形外科や接骨院を受診するとよいでしょう。

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