歯茎から出血する…歯ブラシとの相性か、歯茎の疾患か?

  • 作成日:2015.12.20
  • 更新日:2015.12.15
健康

歯を磨いたときに歯茎から出血することがありますが、その原因は様々なようです。歯ブラシの固さが自分に合っていなかったり、口腔内に何らかの問題がある場合もあります。歯磨きの際に出血するのを防ぐためには、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。

30代男性からの相談:「歯茎から出血するのは、歯ブラシが合ってないだけ?」

私は歯茎に問題があるとは思っていませんが、使う歯ブラシによっては大量に出血することがあります。具体的には、固い歯ブラシを使うと歯茎から血が出るのですが、他の歯ブラシだと特に出血したりはしません。これは私の歯茎に何か疾患があるのか、単に歯茎と歯ブラシの相性の問題で、気にかける程のことではないのでしょうか。少しでも出血したら病院に行くべきなのか、それとも様子見でよいのでしょうか。(30代・男性)

歯を磨く際の3つのポイント!

歯ブラシの固さや磨く時の力の入れ具合、またその時の歯茎の状態によっても出血は起こります。歯ブラシの選び方や磨き方などについて、次のように歯科衛生士さんからアドバイスをいただきました。

1. 歯ブラシの毛の硬さ:歯ブラシの毛は「普通」あるいは「柔らかめ」を使ってください。毛先がギザギザにカットされているなど色々なものが出ていますが、結局のところ一番歯茎を傷めないのはプレーンな平切りです。また、なるべくヘッドの小さな歯ブラシを使うと、磨く際にコントロールがしやすいです。(歯科衛生士)
2. 力の入れ方:歯を磨く際、力を入れてゴシゴシと磨いていませんか?力を入れすぎないようペンを持つ時の持ち方で歯ブラシを持ち、できるだけ小刻みに動かすように磨いてください。(歯科衛生士)
3. 歯茎マッサージ:歯ブラシの固さや磨き方に注意しても出血がある場合、歯茎が炎症を起こしている可能性があります。どこから出血しているのか確認し、歯ブラシの先やワンタフトブラシを使って、やさしくマッサージを兼ねたポイントブラッシングをしてください。1~2週間毎日続けても出血が止まらない場合は、歯科を受診しましょう。(歯科衛生士)

歯ブラシの固さや磨き方、また何らかの原因で歯茎が炎症を起こしていると、歯茎から出血することがあるようです。歯科衛生士さんからのアドバイスを参考に、正しいブラッシングを続けて1~2週間様子をみてはいかがでしょうか。

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