健康

2015/12/15

まぶたがブルブルけいれんする…原因は疲れ目?夜更かし?

まぶたがブルブルけいれんする…原因は疲れ目?夜更かし?

右目のまぶたが、けいれんして困っているという男性からの相談です。目が疲れる仕事をしているうえ、夜更かししてしまうという生活習慣と、まぶたのけいれんは関係あるのでしょうか。このまま放置しても大丈夫でしょうか。

30代男性からの相談:「まぶたのけいれんに困っています」

35歳男性です。まぶたのけいれんに困っています。不定期に右目だけがブルブル震え、いつの間にか治り、忘れた頃にまたブルブル震えます。病院に行くにも不定期すぎて行くタイミングを逃します。仕事は動いている製品を1日中検視する仕事で、目が疲れているうえに、ついつい夜更かしするのが好きで睡眠時間も平均4.5時間と短めですが、この2点に原因はありますか。また病院に行かず、しばらくそのままにしておいても問題ないでしょうか。(30代・男性)

眼精疲労が原因。マッサージと瞬きを心がけて

まぶたのけいれんは珍しいことではなく、眼精疲労からくる症状だということです。目の周りをマッサージしたり、意識して瞬きを増やすなど、ちょっとした心がけで目の疲れもずいぶん軽減できるものです。

眼瞼けいれんは、自分の意思とは関係なく、目の周囲の筋肉が萎縮を起こすことです。日本では、数十万人以上の方にこの症状が起こっているといわれています。おっしゃるように眼精疲労から起こることが、ほとんどのようです。(看護師)
予防として、なるべく目を疲れさせないようにしてください。休憩時間には、温かいタオルを目にあてて、目の周りを軽くマッサージして目の疲れをほぐしてください。けいれんが起こったら、目の周りを軽くマッサージしたり、指圧してください。(看護師)
商品を検視する仕事でしたら、商品を凝視している間は、瞬きの回数が減っていると思います。瞬きの回数が減ると、ドライアイの原因になり、眼精疲労につながりますから、意識して瞬きするようにしてください。(看護師)
睡眠時間は短くても、ぐっすり眠れて、疲れがとれるようでしたら、4~5時間でも問題ありません。(看護師)

軽視して放置せず、きちんと対策を

症状が軽いからといって、放置してよいわけではありません。上述のような眼精疲労対策や、夜更かしをなるべく控えることなど、必要な対策をとるようにし、気になる場合は早めに受診を検討するとよいでしょう。

睡眠は質にもよりますので時間云々ではありませんが、夜更かしをしていることからも目が休む暇がないのでしょう。夜更かしを控えるなどしないでこのまま放置しておけば、場合によっては、まぶたを開けることができず失明という事態にもなるかもしれません。(看護師)
痛みなどがない症状は大丈夫だろうと放置しがちですが、重大な病気を発見するにはそういう軽症の時期に病院にかかるかかからないかです。ここで放置しても大丈夫という保証はできません。心配だからといって早期にかかれば心配しすぎで大したことがなかったということはあります。あとであのときかかっていればと後悔しないためにも放置をせず対処されることをおすすめします。(看護師)

まぶたのけいれんは、眼精疲労が原因で起こることが多いようです。マッサージなどで血行を促進し、瞬きを意識することでドライアイを防ぎましょう。症状の重さにかかわらず、放置して後悔しない保証はありません。しっかり対策をし、必要でしたら受診を検討しましょう。

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