健康

2015/12/14

治らない慢性化した鼻炎…鼻づまりを手軽に解消するには?

治らない慢性化した鼻炎…鼻づまりを手軽に解消するには?

慢性の鼻炎で、しばしば鼻づまりに悩まされるという男性から相談が寄せられました。鼻炎と上手に付き合っていくしかない中で、手軽に鼻づまりを解消する方法は何かあるのでしょうか。

30代男性からの相談:「日常生活での鼻づまりの手軽な解消方法は?」

私は慢性的な鼻炎です。耳鼻科にかかって3カ月ほど治療を試みましたが、最終的に治る見込みはないと診断され、これからは鼻炎と上手に付き合っていくしかないといわれました。普段の生活の中で手軽に鼻づまりを解消する方法があれば、教えてください。よく鼻づまりが起きる場合は、(1)冬などに寒くなるとき、(2)掃除をしている最中や後に埃が鼻に入ったときです。鼻づまりが起きると、ティッシュで鼻をかんでも解消されません。鼻の奥が完全に閉じてしまっているような感じです。(30代・男性)

鼻づまりにはマスク着用がおすすめ

寒冷刺激による鼻づまりの場合、アレルギーによる鼻づまりの場合、どちらにしてもマスクの着用が有効とのことです。

(1)の症状に関しては寒冷刺激によるもののようにも思えます。寒いところ、熱いものを食べるときに鼻水が出るのは寒い空気や熱い湯気などを吸い込むと呼吸器系に支障を起こすため、入り込む空気の温度を上げたり、下げたりと無意識的に体が行っているものに近い気がします。であれば、外に出るときにマスクを着用して、その現象を軽減されてはいかがでしょうか。(看護師)
(2)についてはアレルギーかもしれません。掃除による埃や、ダニなどを吸い込むことでアレルギー反応が起きることも考えられますので、こちらも吸い込まないようにマスクを着用することになると思います。アレルギーであれば症状を軽減することが内服薬でできるかもしれませんので、アレルギーの検査を受けてみるとよいかもしれません。あとは空気清浄機や加湿器を利用して、環境を整えるといったところでしょうか。(看護師)

乾燥の防止と温かいタオルで対策を

乾燥も鼻づまりの原因になることがあります。加湿器や観葉植物などを利用して湿度を保ちましょう。また、鼻づまりが起きたら、温かいタオルで小鼻をおさえると通りやすくなるようです。

乾燥した時期に鼻づまりが起きるのでしたら、加湿器を使ったり、濡れたタオルを枕元に干したり、大きめの観葉植物を置いて部屋の乾燥を防いでください。(看護師)
鼻づまりが起きたら、小鼻のあたりに温かいタオルを当てると、鼻の通りがよくなります。片方が詰まっているときは、詰まっている方を上にして横になってください。(看護師)

鼻づまりの原因として、寒冷刺激とアレルギーによるものが考えられますが、どちらの場合もマスクの着用が有効であるようです。また、空気の乾燥を防ぐことや、小鼻に温かいタオルを当てる方法なども覚えておくと便利です。

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