薄毛

2014/09/24

遺伝的に薄毛になりやすい…育毛剤や薄毛治療は早めの方がよい?

遺伝的に薄毛になりやすい…育毛剤や薄毛治療は早めの方がよい?

親族の傾向から遺伝的に薄毛になりやすいと判断した場合、どのタイミングで薄毛対策を行なうべきでしょうか?今回の相談者は遺伝的な要因を考慮し、少しおでこが広くなり始めた段階で、薄毛の対策を検討しています。副作用なども考えられ、早めの対策が良いのかどうか相談しています。

30代男性からの相談:「薄毛対策のタイミングについて」

育毛剤の使用時期については、薄毛の進行具合など人によって様々です。相談者は高校生の頃から薄毛を意識していましたが、まだ使用には至ってないようです。

薄毛は遺伝するらしい、と高校時代から聞いた時から自分は薄毛を意識し始めてました、というのも自分の親父はデコから若い内に禿げていて、やーい禿げるわ、と周りからからかわれていました。それから約20年過ぎて、まだ禿げて無いのですが少しずつデコが広くなってきたかな?と思っています。質問したいのは、リアップなどの育毛剤とかはもう飲み始めてもいいのでしょうか?あまり、早い内に飲もうとすると副作用が気にはなるし。遅いと取り返しがつかない気がするのですが。因み持病はありません。

正しい頭髪・頭皮ケアの方法を知りましょう

薄毛対策の一つには頭髪、頭皮のケアがあります。そこまで薄毛が進行していない場合は、まずは頭髪・頭皮ケアから始めるとよいかもしれません。また、シャンプー剤ひとつをとっても、オーガニック系・アミノ酸系などいろいろあります。自分の頭皮環境に合ったシャンプー剤を選ぶ事も大切です。

まずは内服よりも頭髪の正しいお手入れ方法などを学ばれてはいかがでしょうか。 いくら内服をしても、正しい洗髪や洗髪後のお手入れがきちんとできていないと意味がないかもしれません。相談者の方に合ったシャンプー剤の選び方やお手入れ方法は、美容師さんでも教えてくださると思います。(看護師)

育毛剤の市販薬での副作用を心配するなら、専門医に相談を

薄毛の治療の場合は、皮膚科専門医がいるAGA外来などへ行くとよいでしょう。薄毛のタイプを診断したり、治療薬を使い分けてくれることもあるそうです。

副作用を心配されるようであれば、やはり専門外来を一度受信されてみてはいかがでしょうか。薄毛のタイプによっても、お薬を使い分ける専門の先生もおられます。自己判断で、焦って強い効果を求めて大量に飲んだり、高用量のものに手を出すのは副作用の危険性を増大させるといわれております。また、大量に服用しても、効果が現れるものでは決してありません。(看護師)
まずは一度皮膚科受診し、医師と相談の上決められることをお勧めします。自己判断は、危険です。診察後必要あれば、育毛剤塗り薬なども処方されます。早めに受診され、1日も早く心配を解消されますように。(看護師)

薄毛の対策は早い段階から行なうとよいですが、そこまで症状が進行していない場合は薬などではなく、頭髪・頭皮のケアや食生活を含む普段の生活習慣で対策を行うとよいでしょう。治療の場合は、検査や薬の使い分けなどをしてくれる、薄毛に詳しい専門医がいるAGA外来などがあります。うまく活用しながら、薄毛を対策しましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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