メンタル

2015/11/22

夜に不安に襲われ動悸も激しく…精神を安定させるには?

夜に不安に襲われ動悸も激しく…精神を安定させるには?

仕事や日々の生活についてなど、誰でも多少の悩みや不安を抱えています。しかしこの不安が徐々に大きくなり、精神的に追い詰められてしまうようでは問題です。時に急激に襲ってくる激しい不安感は、コントロール可能なのでしょうか。

30代男性からの相談:「夜になると急に激しい不安感がやってくる」

会社の仕事が性に合わずフリーライターをしており、不安定な生活を2年も続けています。始めた頃は何ともなかったのですが、最近は夜に突然の不安感に襲われることがあります。このまま行けば生活ができなくなるのではと思うと、不安で心臓が激しく鼓動して何も手につきません。このような急激な不安感が最近ますます大きくなってきましたが、精神を安定させる方法を教えてください。(30代・男性)

神経質な人に多い不安神経症

特に神経質な人だと、小さな心配事がどんどん大きくなってしまうことがあります。仕事がないときは休息期間と考え、今後に向けて資格を取るなど、自分自身を見つめ直してみてはいかがでしょうか。また不安感が強すぎて生活に支障があるなら、心療内科を受診するのもよいでしょう。

2年も続けて生活できているのですから問題ないように思いますが、この先、仕事の依頼がなくなる可能性があるのでしょうか。安定収入を希望されるなら正社員として就職することが最善の方法ですが、会社での仕事が性に合わず1人で働きたいのなら、ネットを活用したライターの仕事などはたくさんあるようです。(看護師)
目標があればこれから資格をとることもできますし、起業して独立することもできます。少し視野を広げ、自分がやりたいことやできることを探してみてはいかがでしょうか。仕事がないときは休む時間、次に進むための準備期間と考えましょう。どうしても不安にかられるのなら、家族や友達に相談したり心療内科でカウンセリングを受けてもよいでしょう。(看護師)
ストレス社会では小さな不安が積み重なって大きな不安になりがちで、その状態が長く続くと、理由もなく漠然とした不安感が襲ってくることがあります。不安神経症に該当すると思われ、神経質で完璧主義の人に多いようです。ある程度の不安は自身を守るために必要ですが、理由もなく不安になったり、不安が強すぎて日常生活に支障をきたすようでは問題です。症状がひどいときは、精神科・心療内科で安定剤を処方してもらう方法もあります。(医師)

最近話題のリラックス法

疲れがたまっていると、悪い方へ考え不安も大きくなります。ここで最近、話題になっているというリラックス法をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

疲れていると考え方が悲観的になるので、疲れをためないようにしましょう。ここで最近話題のリラックス法を2つご紹介します。まず1つは4-7-8呼吸法といい、鼻から4秒間息を吸って7秒間息を止め、次に8秒間かけてゆっくりと口から息を吐き出します。これを4回ほど繰り返すと、短い時間で心を落ち着かせる効果があります。もう1つはツボで、手の小指の下に位置する手首の部分は「神門」と呼ばれ、ストレスを緩和することができます。(医師)

不安の増幅は、日頃の疲れやストレスがかなりたまっているのかもしれません。できるだけリラックスすることが大切ですので、アドバイスをぜひ参考にしてみてください。

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