健康

2015/11/15

これって病気のサインかも?下半身の疲労がとれない…

これって病気のサインかも?下半身の疲労がとれない…

健康を意識して運動しているのに、運動後の疲労が回復しにくいことが逆に心配の種に…。なかなか疲労がとれないときは、病院で見てもらうことも考えてみた方がよいのでしょうか。

30代男性からの相談:「ふくらはぎや太ももの筋肉の張りの解消法について」

下半身に疲労がたまりやすく、ふくらはぎや太ももの筋肉が張ってしまいます。定期的にウォーキングをして下半身に負荷をかけていますが、回復まで時間がかかりすぎる気がします。月2回、サロンでマッサージを受けて筋肉をほぐしても回復しないときがあります。一度、病院で診てもらった方がよいでしょうか。(30代・男性)

下半身の疲労の原因は?

下半身の疲れがとれないということが、なんらかの病気のサインということはあり得るのでしょうか。いったいどんな可能性があるのか、まずは専門家に聞いてみましょう。

足がだるい、疲れやすいなどの症状があれば、はじめに疲労の蓄積ということを考えます。疲れがたまりすぎていませんか。(看護師)
どうしても疲れがとれないようでしたら、下肢静脈瘤の可能性もあります。心配なら一度、整形外科を受診してみてはいかがでしょうか。(看護師)
病気にかかっているかどうかは、病院で血液検査などをしてみないことにはなんともいえませんが、なんらかの原因で下肢の血液循環が悪くなっていることなどがあるかもしれません。(看護師)
ウォーキングなどの運動を定期的に行っていることから、健康に対する意識はお持ちのようですね。負荷の程度が把握できないために負荷が強すぎるのか、はたまた筋力が不足しているのか、なんとも判断できないところです。(看護師)

疲労回復のために心がけたいこと

疲労がとれないということが病気の症状である場合も、なくはないようです。以下のアドバイスによって生活を改善してみても変化がないようなら、一度、病院を受診してみることも考えた方がよさそうです。

下半身に負担をかけるほどのウォーキングは、よくありません。適度な運動とは、少しきついかなと思うくらい、少し汗をかくくらいの運動です。無理のない範囲での運動を心がけてください。運動した後は、湯船につかってよく温まり、血行をよくして筋肉の疲れをほぐしてください。(看護師)
寝ている間に足が冷えないよう、上掛けなどで調整してください。靴下を履いて寝ると、熱がこもったりゴムで足を締め付けて逆効果です。使用するのでしたら、血行をよくする弾性ストッキングなど、就寝中に着用できるものを選んで使用してください。(看護師)
寝るときに足を高くして寝ると、むくみ予防になります。サロンのマッサージ以外でも、自分で足のマッサージを行うようにしてください。あとは半身浴や、入浴施設にあるジェットバスを利用して足全体をほぐしてみてもよいかもしれません。(看護師)

運動は適度に行ってこそ健康に役立ちます。まずは、運動習慣の負荷を見直してみること。また、運動後はきちんとクールダウンして、疲れた筋肉をほぐしてあげるのがよいようです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加